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入院生活の過ごし方

入院になってはや5日目。
検診まで待てず、結局早めに受診したところ、子宮頸管短縮により待ったなしの再入院になりました。笑

まあ、なるかな、、とは思ってたんですけど。やっぱりショックはそこそこあるよね。切迫早産の入院は、基本36週を迎えるまで24時間点滴&安静。点滴なんて、大人になってから初めてかなあ。1ヶ月半くらいの入院を覚悟しないといけなくなりました。最後の夫婦時間は、あっけなく突然に終了です😇

切迫流産の時と同じベッドに入りまして、2人部屋です。産科のベッド空いててよかった。。一般のもっと大人数の部屋もあり得たので。。初日なんて、サービス個室ということで、翌日に2人部屋空くまで、あいてる個室を使わせてもらえました。1番ショックな初日の夜に個室だったので、旦那さんとテレビ電話できて嬉しかったです。

コロナのせいで、面会も立ち合いももちろん禁止。荷物の受け渡しさえ5分程度で看護師さん経由。旦那さんは産科病棟には入ることも出来ません。そしてこちらは食事、トイレ、シャワー以外は寝たきりの絶対安静なわけで、ロビーに行って電話をかけることもできません。なので、個室でない限り、退院まで旦那さんと電話すら出来ない😭😭

わかってたけど、やっぱりきついですねえ。とは言いつつ、今日はお隣さんが同じ切迫早産で無事に36週を迎えめでたく退院されたので、私は運良くひとり。退院されたその直後に10分ほどテレビ電話できました。なんか、旦那さんも元気がなくて心配になってしまいました💦

結婚してから、旦那さんは家に私がいないって状況がほぼなかったんです。コロナでどこも出かけないし、旅行も行けないし、仕事は私の方が大抵早く終わって帰ってくる。だから、こんなに私がいない、家に1人というのが初めてで。なんか、そこに少しこたえているようです。「家帰っても、誰ともお話しできないし、なんかネガティヴになっちゃう」って珍しいこと言ってました。大丈夫かな。。仕事も新しい部署になったばかりで毎日大変そうだったし。まあ、すぐに慣れるとは思うんですけど、お互いに寂しいです😞

赤ちゃんは元気そのもので、点滴で張り止めを入れているせいか、モニターをつけても毎日元気いっぱいです。それは安心なんだけど、無事に36週まで頑張れるか少し不安です。。

といっても、出来ることは何もなく、出来るだけ起き上がらず横になり時間が経つのを待つ。点滴すると血管がボロボロになるらしく、差し替えが結構な頻度であるので、刺すところがなくなりそうで怖かったり、動悸やほてり、顔の痛みや震えがあるけど、まあそこそこ慣れてきました。しかし、暑い!!クーラー25度にしても暑いんです。でも、冷えたくないし、、のジレンマです💦

救いは、ご飯が美味しいこと。前回の切迫流産の時はかなり一般的ないかにも病院食だったので、覚悟していたのですが、どうも今回は産科のしかも切迫入院者用のメニューのようで、普通においしい。生野菜出るし、品数も多いし、野菜たくさん。でも、なんだかカロリー消費しないせいか家で食べていたよりもずっと少ない量しか食べられません。なんでだろ??

そんなわけで、退院はおそらく8月終わり。持つかな?大丈夫かな?1日ずつ無事に過ぎることを願うばかりです👶

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