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ホンネノホンネ

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私のことを知らない誰かに伝えたいこと。知り合いじゃないからこそ気を使わず伝えられる。そんなことを書く場所です。 ブログに上げる前の下書きのような日記も書いています。
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初対面でも本音を伝えるまっすぐな人が、私の心を解放した

初対面でも本音を伝えるまっすぐな人が、私の心を解放した

自分の本心が大切だと気付いたのはここ数年、実際に自分の本心を引き出せるようになったのはここ数ヶ月のことだ。

やっと錆びついた蛇口をひねれるようになったのだから、そこから溢れる言葉が止まらない。

先日、ある人が開催する勉強会に参加した。

その分野に関する腕は確かだが、唯一の接点であるtwitterでは共感出来るような出来ないような赤裸々な気持ちやポエムをつぶやいている怪しい人物だ。

私の中の

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自分の本音を知る環境づくり − 使う言葉を変えてみる

自分の本音を知る環境づくり − 使う言葉を変えてみる

私は英語が好きだ。

そのリズム感が自分にフィットしていた。最初はそれだから好きになった。

好きで学ぶうちに、英語の奥深くを知りたくなり、ますますのめりこんだ。

私は英語だと本心で話せる。

英語は主体的だ。私が、物が、何かをする。私が、物が、何かをされるというような受動的な場合は、随分と回りくどい言い回しになる。

回りくどいのは面倒だ、第一外国語でそこまで頭が回らない。

だから不要なもの

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忘れやすい夫とnote − 夫婦のコミュニケーションにnoteを活用する

忘れやすい夫とnote − 夫婦のコミュニケーションにnoteを活用する

私の夫はおしゃべりだ。

それでいて、話した内容をすぐさま忘れる。

彼は私を、「検索機能付きのボイスレコーダー」として使っている。

要はこういうことだ。彼の思いついたこと全てを私に話しておく。

そうしておけば、必要な時に「僕、この間何て言ってた?」と聞けば、私の耳に録音した内容が返ってくるシステムである。

忘れやすいが、こういう頭はキレる夫である。

ただ、私の頭のメモリも限られている。

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好きなことをして生きるということ

好きなことをして生きるということ

好きを仕事にする。

好きなことをお金に変えるっていう考え方がある。

それが出来るということは、覚悟や様々なことに折り合いをつけられるということ。

それは、そういう人は、すごく頭と心が洗練された人だということ。

私はそれに、そういう人に、尊敬と憧れの眼差しを向ける。

その一方で、それは私らしくない生き方だと感じている。

最低限の生活が出来るよう、最低限の仕事をする。

そして、自分の好き

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ホンネノホンネ

ホンネノホンネ

誰かの役に立ちそうだから伝えたいって、心の底から湧きあがって、夜も眠れない時がある。

私は個人でブログを書いている。twitterやInstagramも使ってる。

私は基本的に、人と良い影響を受けあっていきたい。

だからブログやtwitterでは読んでくれる人、フォロワーさんと程よい距離感を保ちつつ親密にお付き合いしてる。

ただ人前に立つと緊張してしまうし、どんな反応がくるのか怯えて、こち

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