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あくまで私の世界では

新宿のとある画廊にめちゃ行きたくて、でもえいっと行くには飛距離が長すぎて歯が乾燥しそうだから歯が潤うくらい大きめの用事を作りたいと思っている
そう簡単にはいか🦑🈚️

本が好きだ。
そして本屋も大好き好き好きなのだけど、本屋であればぜんぶ好きなわけでは餅の論ない。

紙の本が絶滅しそうだとか言われてたけどやっぱしないよねみたいなこと言われてるけど、どうかな
本なんてもうとっくに絶滅して、しれっと生まれ変わってる気がします
あくまで私の世界では

本は、本の形をしていながら以前までの本ではない、
もっとキラキラしたオブジェクトになった

本が本でなければいけないと思わせる部分はずっと変わらなくて、ずっと変わる

それをわかってない本屋は、むしろなくなってほしい

こんな文章じゃわかってもらえないだろうけど、わかられてたまるか!ということなのでいいんです
(嘘で、普通に眠い)

〝ほんと〟なんてないのに、それってほんとにそうかなっていつも思ってしまって、私はなにかに怒られるのを恐れています

自分で経験しないと、ぜんぶファンタジーだと思う
たとえばキリスト教のある社会とか。
わたしはキリスト教のある世界に生きてるけど、たまにそれにえぐいほど実感湧かないときがある

自分で自分を他人に紹介すると、あとになって嘘ついてる気がしてくる
自分をうまいこと世界と比較して、この世にある言葉だけで全てを説明できる人っているんだろうか
私、映画館でポップコーン食べないタイプなんだよね、とか、1人でいるのが好きだけど、友だちも大事なんだ、とか、アニメいっぱいみるよ!とか。そんなこと人に言えない
HUNTER×HUNTERが好きとか、チェンソーマンが好きとか、宮崎駿のアニメが好きとか沢山言ってきたけど、どれも自分の言葉ではない気がする
私はいつもどれにも当てはまらない
当てはめたいと思ってるのかは分からないけど、いつも居場所を探している

このままだと、エヴァに取り込まれそう
それもいい!

他人の中にいる自分を自由にコントロールできたらいいのにな

それには理想が必要?それとも理想なんて必要ない?

「気がする」にむずむずしまくり人生さ

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