自分の気持ちをうまく話せないあなたへ
こんにちは。ライフコーチの為近奈央です。
自分の想いがなかなか話せない……
考えていることを発言するのが怖い。
そう感じたことはありませんか?
私自身が、そうでした。
話したいことを話すことがどうしてもできない。
そうしているうちに、自分の考えは何なのか、そこさえも分からなくなってしまうことが、私にはよくありました。
現在ではその課題をクリアし、過去の自分と似たような悩みを抱えたクライアントをサポートしています。
だからこそ、クライアントにも、同じような悩みを抱えた人がやってくることが多いです。
表面的なテーマは多岐にわたっても、根底にあるメッセージは
「自分の考えを知り、もっと自分の望んだ選択をできるようにしたい」
この言葉につながります。
自分の考えを知るためには、まず「自分の考えを話す」ことが不可欠!
でも、普段から自分のことを話せずに引っ込んでしまう人にとって、話す環境を見つけるのはハードルの高いことなんですよね。
だからこそ、じっくりと話す時間を作りたい
こんな想いからライフセッションでは、通常1回あたり60分のセッションのところを、初回と2回目のセッションは90分に設定しています。
時間を気にして、「話したいことを十分に話せなかったな」という気持ちで終わってほしくないのです。
そもそも、自分のことを話すという機会は、普段の生活ではなかなか作れないと思います。
しかし、自分のことを話すというのは、非常に有益なものです。モヤモヤしていたことが整理されたり、目の前にあった問題が解決していくことからです。
「自分の話をすること」つまり、自分についてアウトプットすることのメリットを感じられる時間になったらいいなと思っています。
じっくりと話せるためのもう一つの工夫
これだけでも、「自分の考えを話す」ことはできるようになりますが、さらにもう一歩深く自分の考えにアプローチするために、コーチとして取り組んでいることがあります。
それは何かといえば、クライアントが発している「言葉の先」にあるメッセージを聞くこと。
「言葉の先」というのは、クライアントの「言葉になりきらない言葉」です。
この「言葉になりきらない言葉」を表情や行動から読み取り、クライアントに言語化して届けることで、内省が進み、より自分の気持ちがわかるためのきっかけづくりをしています。
「言葉になりきらない言葉」を放置しておくと、自分の考えを話しているはずなのに、自分の中では納得のいかない状態になり、話をしていても堂々巡りしてしまうことがあります。
こうした「言葉になりきらない言葉」は表情だけでなく、直感なども含んでお伝えすることもあります。
それがあっているか、間違っているかという議論ではなく、クライアントが考えるきっかけになる新しい視点につながります。
だからこそ、直感も含めてお伝えすることを私の中ではとても大事にしています。
ほかにも、話しやすい場づくりのためにいろいろ大事にしていることがありますが、もし気になる方は、ぜひ、体験セッションを受けてみてください☺
実際、私のセッションを受けてくださったクライアントからは、こんなお言葉をいただいています。
こんな風に言ってもらえるとすごく嬉しいし、これから出会う方たちにも「じっくりと話せる時間」を提供したいな、と感じるのです。
まとめ
「自分の想いがなかなか話せない……。考えていることを発言するのが怖い。」
そうした課題があるとき、まず必要になるのは、「自分が話せる場所を確保すること」かもしれません。
ライフセッションでは、「自分のことを話せる場づくり」をとっても大事にしています。それは、私自身が、自分の想いをうまく話しきれなかった原体験があるから。
自分のことを話す機会が生まれることで、「聞いてもらえる体験」をすると同時に、自分のことを話すことに抵抗を感じる本当の理由がわかるかもしれません!
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