井上小百合と結婚するために

井上小百合と結婚する術を真剣に考えてみた。

悦セイストのふらぺちいのです。

「しっとりハムカツせんべい」がめちゃくちゃうまい。

見た目せんべいなのに完全に味がハムカツ。

クオリティーの高さに感動して、弟に紹介したら



「あああれね。キャベツ太郎みたいな味するやつね」



と言われてもうた。

頭に思い描いたハムカツが、一瞬でカッパに変わった。








そんな弟と一緒に、『乃木坂工事中』を観ていた。

マジで出てるメンバー漏れなくみんなかわいいの。

その中に伊藤理々杏が出てた。

りりあんも漏れなくかわいい。

観終わった後に、弟が言ったのが

「俺テレビスタッフになるわ」

だった。

なんでって聞いたら

「伊藤理々杏と結婚するため」

だと。



つい先日新川優愛が一般男性と結婚したばかりだ。

その相手がロケバスの運転手だという。

一般男性と言ってどうせ社長だと思っていたら。

一筋の光が差し込んだ。


そんなことを踏まえてるのか知らないけれども

りりあんと近い場所にいれば結婚できるのではと考えたのだろう。


そんな弟に対してアホかと吐き捨てた私だが

まあ私もそっち側の人間だ。


私もさゆさんや桃ちゃんと結婚できるならしたいさ。

どうしたら結婚できるか。

これを機にちゃんと考えてみよう。


マッチングアプリ

マッチングアプリを利用するのは現代の恋愛ではわりかしスタンダードだろう。

マッチングアプリなら良い相手を絞り込んで出会える印象だ。

そこにさゆさんが登録していれば、私はさゆさんを見つけられる。



趣味を記入する部分があるでしょうきっと。

そこにさゆさんの趣味があればわかりそうだがそれは甘い。

「一人旅」「庭園巡り」「ボランティア」

これは番組等で公言しているものだ。

だからこのような趣味を羅列していて、かつ20代半ばの女性であると

井上小百合のなりすましである可能性が非常に高い。



ゆえに、マッチングアプリでさゆさんを探すのであれば

「ありがとう」を「有難う」と書いている人を探せばいい。

今どき「有難う」と書く若者はさゆさんくらいしかいないからだ。


同じ職場

弟と同じく、やはり同じ仕事をするしかない。

さゆさんと同じ職場であれば

乃木坂のマネージャー、テレビ局のスタッフ、舞台のスタッフ、エトセトラ…

ここのどれかに入ればいいか。



乃木坂のマネージャーだと上から仲良くなりすぎないようにとお達しがあるかもしれない。近道に思えて実は遠回りだろう。



テレビ局のスタッフは、連日の激務ゆえに余裕がなくなりそう。

不機嫌なままさゆさんと接しても、尊敬されずに恋愛対象になりそうもない。



真剣に恋愛を経て結婚を考えるのであれば、舞台スタッフが現実的だろうか。

舞台あるあるに「舞台袖でキスしてる共演者がいる」というのがある。

それくらい舞台は密な関係になりやすいという。

テレビの番組やドラマよりも、強い口調でぶつかりあっている印象が強い。



私が演出家でもなろうか。演出家としてさゆさんを指導していこうか。



「井上さんだっけ?君はまだアイドルの時のクセが出てるんだよ」



と偉そうに私が言う。

おそらくさゆさんは強く抗うと思う。



「そんなことありません!私は真剣にやってます!!」



と言うさゆさん。



次第に口論になって、私はテンプレ通りに灰皿を投げつける。

周りは私とさゆさんを必死になって止める。



そのあとは険悪になりながらも本音をぶつけ合って

なんやかんやあって二人は結ばれる的な。



そういや私の青春の一部である木村文乃も旦那さんが演出家さんだ。

やっぱ時代は演出家かあ。



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シュークリーム(128円)とピザまん(130円)を買いたいです。恵んでください。