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あんこ「ギッフェリ」

とある商店街を歩いていると、小さなパン屋さんで売ってたんですよ。

あんこギッフェリ。

どんな商品だったか覚えてないんです。ただその名前だけが頭にあって。その商品がどんなもんだったかは記憶からは抜け落ちて。

なんとなく、その「ギッフェリ」という言葉感から、これが代替で浮かんでました。あんこ詰まってそう感。わかるでしょ。

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参考:https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B7%E3%83%99%E3%83%AA%E3%82%A2_(%E8%8F%93%E5%AD%90)

実際のところ、画像はシベリアね。
ほんでシベリアてなんやねん。

シベリア
冷蔵庫の普及していない時代、ひんやりとした食感と涼しげな名前が好まれ、昭和初期には「子供達が食べたいお菓子No.1」であったと伝えられているが、発祥地から考案者、名称由来、食品分類に至るまで未だ正式な解明がなされていない。
引用:同上

ギッフェリはシベリアではないはずなので、調べとこ。思うたのが昨日でした。

ギッフェリはクロワッサンのこと
フランス語で三日月を意味し、形状が名前の由来となっている[1]。フランス語では「croissant」と書き、[krwasɑ̃](クロワッサン[2]、クルワサン)、または、[kʁwasɑ̃](コワサン[3])と発音する(fr-croissant.ogg 音声[ヘルプ/ファイル])。中国語の普通話では「羊角麺包」(羊角麵包 / 羊角面包、ヤンジャオミエンバオ、拼音: yángjiǎomiànbāo)と書く。ヒツジの角の形に似ている事に由来する。なお、広東語ではウシの角の形のパンという意味の「牛角包」(牛角包 / 牛角包、アウコッバーウ、イェール式: ngau4gok3baau1)と呼ばれている。また北京語系の方言でも「牛角麺包」(牛角麵包 / 牛角面包、ニュウジャオミエンバオ、拼音: niújiǎomiànbāoと呼ぶことがある。スイスのドイツ語使用地域では"Gipfel(i)"(ギプフェルないしギップェルもしくはギッフェル、「頂上」の意)と呼ばれており、日本でもこれに由来する「ギッフェリ」という名称が使われることがある(例:ナチュラルローソン)。
引用:https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AF%E3%83%AD%E3%83%AF%E3%83%83%E3%82%B5%E3%83%B3

ギプフェルないしギップェルもしくはギッフェル。

ドイツ感。


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