「windows11」タスクバー左寄せとおすすめ非表示

Windows11の無償アップデートが出ていたので早速インストールしてみた。こういう類のアップデートは、アップデート直後の不具合等々がおさまってから対応したいところなのだけれど、今回はなんとなく。最近プライベートPCをたいした用途に使っていないということと、最近のPCなりスマホなりってアップデートミスったり、不具合でおかしくなってもなんなりリカバリが利くケースがほとんどなので、なんとかなるかっていうそういう思い。好奇心が勝った。

14,5年程前であれば、慎重に慎重を期して、ずいぶん長らくWindowsXPを使い続けていたような記憶が思い出される。たしかVistaは一回も使わなかった。サポートが切れるっていうんで、重い腰あげて、すっ飛ばしてWindows8にしたような。

最近はアップグレードもずいぶん楽になった。

アップデート後気になってすぐに調整した点２つをメモ。

タスクバーが中央寄せだったので左寄せに

デフォルトだと中央揃えになっていました。Mac意識でしょうか。Winアイコンで中央揃えだと違和感が凄い。速攻で左揃えに。

Windows11タスクバー

設定＞個人用設定＞タスクバー＞タスクバーの動作＞タスクバーの配置
「左揃え」を選択

タスクバーの配置選択

Windowsボタンを押下した際のおすすめ表示をなしに

おすすめってユーザーへの気遣い半分、使わせたいアプリやらなんやらのリコメンドで企業の意図半分であるように感じていて、使い勝手としてはあんまりよくないんですよね。使いたいファイルは自分で最適に並べた方が早い。無駄を省くメリットが勝つ。

おすすめ表示

ここね。デフォルトだと、最近使ったファイルやら、ダウンロードしたアプリやらが表示されるんです。開くたびに使いもしない情報が表示されていると気が散るんで消す。

設定＞個人用設定＞スタート
赤枠３つともをオフに

おすすめを非表示に

本当は「おすすめ」の見出しそのものを消したいんだけれど、それはできないみたい。残念。

Windows11の主なアップデートは以下とのこと
・UI刷新
・マルチタスク支援
・Androidアプリ実行可能に
・セキュリティ強化

今の用途だと、メリットを享受するのはセキュリティ強化くらいかな。

AR、VR関連の機能ともっとフレンドリーに進化して欲しいな。まだまだほとんど触ったことないので。