「論理的」であることは手段でしかない
オタキングこと、岡田斗司夫さんでした。
ふしぎの海のナディアやら、エヴァンゲリオンを制作したガイナックスの共同設立者ですね。賛否両論ある方ですが、エヴァンゲリオンの解説、ハンターハンターの解説等々、物語の全容・背景、アニメの歴史、作者の趣向・考え方を理解した上での解釈がとても分かりやすく、気になるテーマがあるとたまに観ます。
そんな中でこういうことをおっしゃっていたんです。
どういう文脈でおっしゃっていたかはうろ覚えなのですが、たしか、自殺を止める論理的な説明だったはず。
うろ覚えなので、わたしの解釈やら、理解のための脚色も入っているかもしれませんが、たしかこういう文脈だったと思います。間違っていたらごめんなさい。
論理的であることが金科玉条掲げられることってままあるけれど。
どういう世界であるべきか。
何を求め、何を嫌い、どう生きるか。
そういうのってロジックじゃないよね。
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