新刊「その言い方は『失礼』です!」
皆さま、こんにちは^^
おかげさまで8冊目となる新刊が発売されました。
この本では、日頃のコミュニケーションの中に感じる「違和感」が軸となっています。
「あれ?今の言い方っておかしくない?」「その言い方は○○さんに失礼だ!」など、相手の発した言葉に何かが引っかかり、表情には出さずとも、相手と距離を置くきっかけになったり、傷ついたり、イライラしたり、不安になることはありませんか。
そうした「違和感」の正体を明確にして、考え方や対処法を実践的に書いた本が今回の新刊です。
人から受けた違和感のある言動をしなやかにかわせて、自分自身も失礼な言動を避けられるとしたら・・・
コミュニケーションのストレスが激減し、より自信を持って人と接することができるようになるはずです!
著者の私自身は、「違和感」を言葉にすることが得意な方なので、仕事の中でも、それがとても役に立っています。
なぜならば、違和感というモヤモヤが何かわかれば、その原因だけを取り除いて物事を冷静に考えることができるからです。
今回の本は、これまでの本にはない私の家族のエピソードもあります。
■P110.「頼み方には怖いくらい本性が出る」
お恥ずかしい実話ですが、読者の方に笑っっていただきながら、頼み方についての基本の振り返りや、新しいヒントを得ていただけましたら嬉しです^^
幻冬舎さんでは、前作の「自分のことは話すな」とのプロモーションをしてくださっています(感謝)!
こちらは、文教堂赤坂店さんです↓
こんなふうに2冊も置いてくださって、本当に嬉しくて、ありがたいことです。
本当の礼儀正しさとは、見た目の美しさや優雅さよりも、相手が確実に喜んでくれる言動を徹底することにあると私は考えています。
読書の秋に、お気軽に読んで頂けましたら幸いです♪
どうぞ、よろしくお願いいたします。
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