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星野源ANN 備忘録

好きな時間まで寝て、 パジャマで朝食を食べ、 星野源ANNのアーカイブを聴きながら家事をする。 おでかけ予定のない日曜日のルーティン。 若い頃はラジオが苦手でした。 内輪ノリや、やたらテンションの高いラジオショッピング、興味のないジャンルの音楽、眠い時間にばかり放送される番組… 嫌いでは無いけれど、敬遠してきた分野でした。 それが私の生活に入ってきたんですから、不思議です。人の好みや感じ方って変わるんですね。 もしくは、星野源さんの人柄にあるのかもしれない。 初見の人

    • 花の愛で方

      苦手な女性がいました。 その女性は、綺麗な花束をお店で買ってきて、家に飾るのが好きでした。 その女性の口癖は、配偶者の悪口か、育児の愚痴、それから「なんかいい事ないかな」「どこかに王子様いないかな」でした。 彼女は完成された美しさや、幸せを与えられることを望む女性でした。 私は、そんな彼女が苦手でした。 切り花は、美しさのピークに店頭へ並び、消費者が手に入れた瞬間が最も華やかで綺麗な時期です。 花瓶の中で、少しでも長くその美しさを保つように手入れをしてあげることは

      • かつての職場 後日談

        先の投稿で私が生意気だったとお話しましたが、 私の名誉のためにお伝えしておくと、 当時の私は長いものに巻かれることが出来なかっただけで、決してトラブルメーカーではありませんでしたからね!! その証拠に? 退職後、同期から「脱北者」(会社の所在地が北区だったのもふまえても、なんというあだ名センス…)というあだ名がつくほど、当時の職場はパワハラが横行し、大人らしい大人の居ない、おかしな職場だったんです。 そして当時、私が大嫌いだった上司のひとりはセクハラでひと悶着の後、早期

        • 繋がりに感謝

          爽やかな秋晴れの中、 知る人ぞ知る紅葉の名所で紅葉狩りを楽しんできました。 廃線となり40年も忘れ去られていたトンネル群を 観光名所として復活させた趣ある散策コース。 9日間しか開放されていないその場所を訪れることが出来、とても貴重な体験でした。 さて、今回そんな素敵な一日をご一緒してくれたのは、20年来の知り合い。 私のかつての職場の先輩でした。 私を旧姓で呼び、 懐かしい話に花が咲き、 お互いの近況報告に、 先輩好物の焼肉を食べ、 ビールを飲む。 そんな大好きな

        星野源ANN 備忘録

          Xのアカウントを消しました

          理由は悲しいお別れがあったから 話し合いもして貰えず 逃げるように一方的なサヨナラを告げられました 何がダメだったのか、どうすれば良かったのか 考えれば考えるほどわからなくて、 知ろうとすればするほど泥沼で。 原因のひとつである外野は 面白半分に首を突っ込んでくるし、 嘘や隠し事が後からポロポロ発覚し、 誠意のない態度にも何もかも 深く深く傷ついた。 私がしてきたこと、 私の考え方、 私のビジュアル、 私の年齢、 私の好きなものたち、 私との思い出、 全て

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          証明写真

          先日、運転免許証を更新した。 2022年の仕事始めの日に 「歩行者横断妨害」で取り締まられたため、 私の免許証はブルーである。 違反金9,000円。ちくしょう。 それはさておき、 私は証明写真の撮影が苦手である。 「私は」というか、得意な人なんていないだろう。 日本中探せばどこかにいるかもしれない、いや、いない(反語) いないに違いない(断言) すっかりカメラアプリの小顔&美肌補正の虜となった私にとって、 鏡の中のリアルな自分とにらめっこするのはなかなか精神的に厳し