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おうちから事務所のMacを事務所からおうちのMacを操作

かれこれ使用しはじめて6年くらい経過しています、これを紹介します。

Parallels Access

Parallelsっていうと Mac で Windows 使う Parallels Desktop の方が有名だと思います。

Access っていうと Microsoft のアレですね。あっちのほうが有名です。

この Parallels Access は他の場所にあるPCを操作したいときに使うツールです。

例えば事務所にいながら、おうちのMacを…( Windows でも大丈夫です)

おうちの Mac から事務所の Mac を…

いじることが出来ます。

他にも TeamViewer とかツールあるんですが、いまいち危なっかしい…というかなんか使用する気になれなくて、お金出して Parallels Access を使っています。

料金は 1年更新プランで 年間 2,000円、2年更新プランで2年で 3,500円 です。

迷わず 2年更新プラン使ってます。継続したらあと2年使わないといけませんが、絶対使うのでいいんですw

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これは操作中の画面ですが、モニタが2枚つないであったら右側の 1, 2 のように(細かくてすみません)番号ついているモニタマークが出るのでそれをクリックしたら移動できます。

もうほとんど GitHub でソース管理だし、Dropbox 等でファイルも共有してあるからこのPCぶっ壊れても業務止まらないし、うちのPCにアクセスしなくてもいい…ような気はするんですが、たま〜にやりかけのファイルコミット忘れてたり…

ダウンロードしたファイルをDropbox に移動していなかったり…やっちゃうんですよね。なので重宝してます。

iPad でもアクセスできる!

あと、これが大きいんですが、 iPad アプリもあるんですよ。

iPad から事務所の Mac にアクセスしてコーディングとか(笑)

キーボードがあれば余裕で出来ちゃいます。

出張には iPad だけ持っていけば… っていうわけにも行かないんですけどねw

日帰りくらいなら…と思いますがやっぱり Macbook Pro 持っていくといかないとでは効率違いますね…。

出張先でがっつりやらなかったときは iPad でよかったじゃん!ってこともありますが、それはあとから思うことで、ですね。

とにかく、おすすめです。

IPアドレスとか登録もなにもなくて、Parallels が管理してくれてるのでラクなんですよ。

ずっと管理されている…っていうのも、ちょっと考えると気持ちわるいですがw

だから信頼できる企業じゃないとこのサービスは成り立たないですね。

サポートしていただいたお金はプラグイン開発中のコーヒー代として使わせていただきます!よろしくお願いいたします。