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はじめて京都市京セラ美術館に乗り込んだ!

先日、京都市京セラ美術館に行ってきました。

京都市京セラ美術館、改装後、なにげに初!
2017年から休業しており、京都市美術館から名前を変えて昨年オープンした美術館なのです。

遠くから見た外観はあまり変わっていなくて、そこに建物の持つ歴史へのリスペクトを感じました。

中身はキレイにリノベーションされていて、そのギャップも素敵でした。真っ白な壁や個性的な階段を駆使して、着物姿の女の子たちが写真を撮り合っていてほほえましかったです。

お庭も桜が満開で、とてもきれいでした!
最高の時期に行けた~。


ミュージアムショップもオシャレでした。BEAMSとコラボしたグッズがあったり!京都のお漬物とかも売ってたりして、眺めていて面白かったです。

個人的に「おぉっ!!!」と思ったのは、美術雑誌「美術手帖」のバックナンバー(古本)が展示・販売されていたこと。

美術館に行くと、作家や歴史を調べたくなり、ググり、すると美術手帖のバックナンバーに行きあたり、読みたいなぁと思うも「え…刊行10年前……じゃ、まあ、いいか……」てなりがち、という自分の中の美術あるあるがあったので。そこを解消してくれる優しさ&おしゃれさ。


カフェは混んでいたので、また次回よってみたいです。


いやぁすてきな場所だ、京都市京セラ美術館。
「美術館ってなんかちょっと厳かで古めかしいのでは?」という印象を持っている人にこそぜひ行って欲しい場所でした。

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