習慣化するには考えさせずに動くのが怠けさせないコツ
すぐに動いて現状を変え、
「自分もやればできるんだ」と
自分に可能性を感じてしまう
方法について書きます。
こんな方向けの記事です。
面倒に感じて結局続かない
仕事の後は動く気がしない
目標を立てっぱなしで終わる
頑張っているのに継続が苦手
そんな悩みも今日限りで終わらせます。
この記事を読めば以下のように改善できますよ。
面倒に感じても続くようになった
仕事の後でもスキルアップが当たり前になる
立てた目標が次々と達成できる
継続が苦手だったのに得意に感じるようになった
3つ伝えていきます。
習慣化するためにも今日か明日のうちにこの記事のことを実践してみてください。
① 下調べに時間をかける
よくある完璧主義です。
動き始める前から念入りに調べ、腰が重たくなり動けなくなってしまう。
実はこれ初心者あるあるではなく、習慣化に慣れている人でも起こります。というより知識がある人ほど、頭がまわる人ほど「しっかり調べておこう」「準備は大事だからな…」と考え動けなくなります。
聞いた話では、いまではインスタで10万以上の方にフォローされている人も、数ヶ月は準備をしていたそうです。
「もっと良い情報があるのでは?」
「自分でもやりやすい情報があるのでは…」
と感じてしまって。
調べたら止まらなくなるんです。
もちろん下調べがいらない、準備が必要ないというわけではありません。
いまはネットで調べればそこそこの情報が出回っています。そのため10~30分調べてすぐに動き出す。
すると自分が1日のなかで、どれくらいの割合なら余力があって続くのかが理解できるようになります。
そこで休みとかの時間があるときに進む方向が間違っていないかをもう一度調べてみる。そうすれば習慣化と同時に知識が溜まって、日にちが経つほどに良質な習慣を作れるようになります。
下調べは最低限で十分です。考えすぎずにまずは動く。これを意識しましょう。
② 動くタイミングがバラバラ
朝にやったと思ったら昼にやり、今度は夕方にやる。
習慣は別の言い方をすればルーティンの1つです。ルーティンになるからこそ考えずに面倒と思わせず、そして忘れずに動けます。
仕事にしても新しい仕事をやるときは工程が多ければ面倒だと思いますし、「あ、抜けた!」と手順を抜かしたりすることがあるはずです。
そうなるのも1つの習慣、ルーティンとして頭に、体に馴染んでいないからこそ手順を抜かすといったミスが起こるわけです。
人は考えることを嫌います。
いつも通りを好みます。
コンビニやスーパーでパンや弁当を買うにしても、だいたい同じような物ばかりになったり、考えた末に同じ物に落ち着く。そういった経験があると思います。
これも人が考えることを嫌い、いろんなことを習慣にしてエネルギーを無駄遣いしないようにしているわけです。
動くタイミングがバラバラになると、「いつやろうか?」と考えることになり、「やるの忘れてた!」と忘れることになり、「疲れてるし面倒だな…」と面倒がらせて動かない理由を作ります。
習慣化するには動くタイミングを決める。かなり重要です。
③ 周りに頑張っていることを言う
人それぞれ価値観は違います。
職場であり友達であり、家族もそうです。
いままでの価値観で生きていて、その価値観に合わない物事を無意識のうちに否定しようとします。直接的にも間接的にも。
直接的であれば「体鍛えるとか面倒ちゃう? それに鍛えても仕事に使えないからな…」
間接的であれば「私、文化部に入ってたから凄いね」などと。
そもそも人が学んだ内容は違いますし、その内容に持った印象も違います。学んだタイミングも違います。
いま自分のなかで価値が上がっている物。それが話した周りの人の考えの中で価値が上がっているとは限りません。あなたが頑張っている物事に対してポジティブな印象を抱いているとは限らないのです。
人それぞれ価値観が違うからこそ、黙って努力を続ける。
否定意見でネガティブに考えてしまい、やる気を削がれないためにも黙々と動きましょう。
あなたがやりたいことの価値は、あなただけが分かっていればいいんですから。
ここまで読んでくれてありがとうございます!
いいね、フォローよろしくお願いします🔥
ーーーーー オススメ記事はこちら ーーーーー
仕事も、筋トレも、読書も全て行動する過程で考えさせてしまうから継続できずに習慣にならないのです。方法さえ理解すれば誰でも努力を続けて成長するのが楽しく思えるようになり、人生全体が良い方向に転がり始めます。
以下の記事を読めばダラダラする理由が分かり、三日坊主に終止符を打つことができますよ。
ーーーーー オススメ記事はこちら ーーーーー
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?