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自己肯定感が増し増しになる小さな習慣のメリット

「忙しくて時間がない」
「毎日ストレスが多い」

小さな習慣はそんなときに役に立ちます。

毎日忙しくて余裕がないとき、働き始めたばかりで覚えることが山ほどあるとき、時間がなくてストレスいっぱいのとき...つまりはどんなときも活きて使える方法が小さな習慣。

今日はそのメリットについて触れます。

生活に取り入れやすい


"小さな習慣" ということは、いまの生活が順調なときでも、仕事がミスばかりで凹んでいる悪循環に陥っているときでも生活にフィットします。

たとえば読書。

  • 朝起きてすぐ

  • 化粧水と乳液を顔に付けたあと

  • 朝ご飯を食べて家を出発する前

「そんなことしてたら遅刻する」そう思えるときでも取り入れられるのが小さな習慣。

紙の本にこだわらなくてよく、Kindleの電子書籍や耳で聴くオーディオブックと幅広い種類を持っておけば、どんなとき、どんな場所でも読書をできます。

嵐のように知識を浴び、圧倒的な成長をすることができるのです。

小さな習慣は仕事が多くて忙しいときも、疲れていて面倒だな、と感じるときも、人との関係が上手くいっていないときも生活にフィットし、いまを変えてくれるわけです。

なお、「職場の人と上手く話せないな…」「話すときに言葉が出てこなくなる」という方は、人間心理の本質を理解すると少ない言葉数でも関係を作ることができます。海外で人気書籍なものの、日本人では知らない人が多い著作、【信頼と説得の心理学】詐欺師たちが使う「悪」のテクニックがかなり使えますよ。

自然と大きくしていける


生活にフィットすれば、あとは自然と大きな習慣に変えていけます。

読書であれば目次を1つ読む。1つ読むことに慣れれば2つに増やすことは割と簡単にできます。

料理であれば調理法を1つ覚える。これを味付けを少し変えるなど、ちょっとした工夫を取り入れることは簡単にできるはず。

そう、「これならできそう」と思わせてくれるのが小さな習慣。

料理についてさらに触れると、生活のなかで作りたい料理を数種類ピックアップしていくといいです。

「これ食べたいな」と思ったとき、たまたまインスタで美味しそうな料理を見つけたとき、どんなときでもいいから少し意識し、メモ帳に書いておくんです。

書いたらちょっとした時間があるときに1つだけ調理法を調べてホーム画面に保存しておく。URLをメモ帳に保存しておく。

1できることは2もできるし、2ができれば3もできるようになります。

時間がないからこそ、小さな習慣を取り入れることでいまの生活が確実に好転していきます。


自己肯定感が爆上がる


「やっても継続できない」
「続かないから自分を変えられない」

周りに嫉妬しては自分に嫌気が差して自分嫌いになる。

小さな習慣は継続を手軽にしてくれて、生活に馴染んでくれます。動けば動くほどに肯定できる面が増え、自己肯定感が上がっていきます。

否定する面が多いから肯定感が下がるだけで、肯定できる面を増やせばいいだけのことなんです。

自己肯定感が高くなれば男から追われてモテ女になれ、逆に男なら余裕を感じさせてモテ男になれるかもしれません。

人間関係でも「この人っていつも前向きだな」「話していると元気になれるな」「この人だったらどう考えるだろう? ちょっと相談してみよう」と、その人の性格がちょっぴり羨ましく思える人って関わったことがあると思います。

そんな自己肯定ができる人になれば、恋愛だけでなく人間関係も確実に良くなっていきます。ストレスが溜まらなくなります。

とはいえ、自己肯定ができる人も初めから自分や他人を肯定できる考え方を持っていた訳ではありません。

小さな習慣で自分にできることを伸ばして自信をつけたり、自信がついてさらにできることを増やしていったからこそ、高い自己肯定感の人になれたわけです。

やることは

  • 朝起きてから、ちょっとだけ読書をする

  • 朝ごはんを食べたあとに、ちょっとだけ本を開いてみる

  • 通勤中に、ちょっとだけ耳から学べるオーディオブックを聴いてみる

ちょっとだけできる小さな習慣を取り入れるだけです。

貯金のように小さな習慣である努力を貯める。これだけです。

ここまで読んでくれてありがとうございます!
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小さな習慣術のコツはこちらに書いています。地道に続ければ自己肯定感が上がって「この人っていつも前向きだな」「話していると元気になれるな」と思われ、ちょっぴり羨ましがられる人の仲間入りができます。

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