【投資】たった一年で投資信託を売却した理由と、自分でもびっくりした気持ち～でも投資は止めません！～#245

おはようございます、tamamioです（＾＾）皆さん、投資信託はされていますか？私は2020年10月から始めました。

そして先日、思うところがあって投信信託を全部売却しました。今回は、その理由と今後について発信します。

１　税金免除は大きかった！つみたてNISAに全振り！

投資信託は、資産を増やすためにある程度の年月が必要です。なので投信信託を買ったら10年20年は売らない、が原則です。

それなのにどうしてわずか１年で売却したのか？それは、「つみたてNISA」に乗り換えるためです。

詳しい方は「つみたてNISAしてなかったの？」と呆れられると思いますが、その通りです！全く勉強不足でした（＾＾）

まず、「投資で得た利益の約20%は税金として差し引かれる」という国の決まりがあります。NISA・つみたてNISAは、この税金が免除されるという制度なのです。

例えは、投資信託で10万円の利益が出たとします。NISA・つみたてNISAで投資信託をしていた場合、10万円がそっくりそのまま得られるのですが、普通の投資信託では20%引かれた8万円しか得られないのです！

なんで私、NISA・つみたてNISAしなかったんだろう。全振りでNISAでしょう。投資信託を売却し、その資金で積立NISAをしよう！と思ったのです。

２　愛着を持った自分に驚く！まさか投資商品に？

一年間積み立て続けた投資信託を売却するときは、なんだか寂しかったです。初めての投資で、すごく迷いに迷って購入し、コツコツ積み立ててきたのです。

一年積み立てた投資信託に愛着を持ってしまっていた私。投資信託の商品に、愛着を持つなんて、考えたこともありませんでした。

こんな気持ちになるなんて、自分でもびっくりです。でも、私らしい。投資商品にまで愛着をもつ人がいる。投資信託を始めなければ知らなかったことでした。

３　親世代の定期預金が、現代の投資信託

余談ですが、積み立てた額に対する利益にもびっくりしました！10%以上も利益が出ていたのです！例えば、10万円積み立てて1万円の利益です！

銀行の利息が0.002%のこのご時世、10%の利息って･･･。思えば、私の親世代の定期預金って、こんな感じだったのでしょうね。銀行に預けるだけでお金が増えた。それは貯金しますよね～。

親世代の定期預金が、現代の投資信託。でも投資は株価が下落すると資産が減るので、親世代の定期預金、よりちょっと不利なのが現代の投資信託といった認識で間違ってないと思います。

投資信託はリスク低めといっても、投資である以上どうしても利益が上下しますからね～。私が全部売却したのも、今が高値だっだからです。

今からNISA・つみたてNISAをしよう！と思われる方は、こちらをお読みください。

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ここまで読んでいただき、ありがとうございました！
今日も素敵な一日を！