【創作】厳然とある「プロ」と「アマ」の超えられない壁~86歳の魔女・角野栄子創作の秘密~#304
おはようございます、tamamioです(^^)皆さん、「プロ」と「アマチュア」の違いに愕然としたことはありませんか?
今回は、プロ作家さんの創作から「プロの厳しさ」を垣間見た、という内容を発信します。
・・・でも、いつか私も文章を書いて生計を立てていけたら、とひそかに思っていたり・・・。
1 この発信は、tamamio@実家
本日、ご紹介する本はこちらです、ドン!
本書は、私が実家の母に毎月届けている雑誌です。
ようやく2年ぶりに帰省でき、今実家で私が贈った雑誌を読みながら、こうしてnoteを発信しています。いいなぁ~、実家は(^^)
2 憧れの魔女・角野英子さん
本書の特集に、児童文学作家・角野栄子さんの記事がありました。角野さんと言えば『魔女の宅急便』の原作者ですね。ちなみに、私はジブリの中で『魔女の宅急便』が一番好きです♪
角野さんは、御年86歳ですが、まだ心は少女のまま、遊び心とおしゃれ心、独立心と反骨心もそのままに、素敵に年を重ねられてます。
本当、こんな風に年をとりたい、憧れの先輩です(^^)
3 魔女が見せる、プロの厳しさ
そんな角野さんの作家としての顔を、次の記述から伺うことができました。
私がnoteを書くのは、朝の30分程度。角野さんはプロの作家として、一日の大半を「書くこと」に費やす。
それが仕事なのだから当然と言えば当然なのですが、やっぱり「アマ」と「プロ」の間には、厳然とした違いがあるのです。
えええええ~!せっかく書いたのに?!ああ、でも確かにこうして書いたら吟味され、整合性のとれた作品ができるように思います。
もしも私が文章を書いて生計を立てられるようになったら、角野さんのように「少し進んでは戻り」方式でやろう、とひそかに決意しました。
4 魔女の仕事論・結局は「地道な作業の積み重ね」
そして、86歳・人生の先輩(魔女)は、次のようにも教えてくれます。
ああ、やっぱり。結局は「地道な作業の積み重ね」。「才能」だけじゃダメ、「好き」だけでももちろんダメ。
そこに「地道な作業の積み重ね」が乗っかって、初めて形になったり日の目を見たりするのですね。
ここまで読んでいただき、ありがとうございました!実家でもこうして、いつもと変わらず発信できる環境(wi-fi)に感謝しつつ、しばらく実家から発信します(^^)
では、今日も素敵な一日を!
私の創作活動の糧は「読書」です。より多くの書籍を読み、より有益な発信ができるよう、サポートいただけると嬉しいです。