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春爛漫、衰えないクリエイティビティの鍵


春爛漫で天真爛漫。そこに創造の根源があると気付かされました。

スイートピーと桜で、春を奏でるこどもみらい塾フラワークラス。
それぞれ天真爛漫に創作を楽しんでいました。

「小学3年生Eちゃん作」

こんなふうに、自主的にワイヤーで花を作ってラッピングまで!
まず、大人のレッスンではありえない光景です。

天真爛漫であるとは、優れたクリエイターであると気付かされました。

天真爛漫。これをフランス語で何というのか?まずは言葉の分析をしてみました。ググると”イノセント”になってしまうのだけれど、全然ピンとこない。

そうだ、スポンタネ(spontané)ではないか?本能的、自然発生的なもので、自発的とか即興で何かをする時に使われる。

そこで、辞書で調べてみると…
〔人・性格などが〕率直な,素直な,天真爛漫(らんまん)なとあった。

ビンゴ!

春爛漫も天真爛漫も、自然と興る自発的な力なのです。

生きている限り人間爛漫。

桜がほころび始めましたね。目黒川では桜の開花を待つように、鷺や鴨の子供たちがすくすくと育っています。
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