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怒りの持って生き方って…?

こんにちは、たまきです。

先日、とある読書会に参加しました。テーマは、アンガーマネージメント!!まさに、知りたい内容です。

読書会には初参加でしたが、他の人の意見を聞いたり良い刺激、よい機会だと思い参加してみました。

①怒りの感情

家では、発達障害を抱えた子どもたちに、ホントは怒りたくなくても、なかなかそうはいかず・・・毎日反省の日々。

昔は父や祖父が怒りの表現が激しく・・・当然のように怒りがある環境にあり。

怒りがいいもの、なんて思ったことありませんが、思うようにいきませんよね。

私の怒りの素は、わかってほしいのに、わかってくれないときの場合。これがいちばん多いかもです。

溜め込んで溜め込んで爆発🧨

鬱の場合もありますが💦

これじゃ駄目だとは常に感じていて、実際アンガーマネージメントの本読んだり、NPOのとある資格学んでみたり、インターネットの記事を読んだり、色々しても身にはつかず。


②読書会では


『[図解] アンガーマネジメント超入門 怒りが消える心のトレーニング』をパートごとに読んで、紙にまとめて発表という形式でした。私が
担当したのは、下記のとおりです。

(1)日常の些細な幸せを見逃さいない、ハッ
   ピーログをつける。現状に対する捉え方の
   改革‼
(2)出来事を振り返り、〜べき〜べきではない
   という自分の価値観に当てはめ、どうすれ
   ばイライラせず、プラス思考に考えていけ    
   るか見直す。
(3)怒りの出来事に対して、裁判官のように事
   実と思い込みを分ける


③今回学んだこと

本を読むだけではなく、読んだ内容をまとめて紙に書くことで、いつもよりも内容が頭に入ってきます。

この箇所を読んでいない人に、わかりやすくつたえるためのポイントは何か、この著者は何がいちばん伝えたいのか。私が適応していくなら、どうするか、等など普段使っていない(?)頭をフル稼働させながら考える時間となりました。

私自身を理解してくれない
先のことを考えているのにわかってくれない

などなどやはり、似たりよったりのところで怒りの沸点があるようでした。

学んだ中で取り入れたいのは、ハッピーログ(今日あった幸せなこと、ついでに感謝すべきのこと)で振り返ること、怒りの出来事を俯瞰し、裁判官のように仕分けること。怒りの最中の実況中継もありかも。

幼い頃からのコリコリの「〜べき」を少しずつ取り除いて、理想の私へと歩みを勧めていきたいです。


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