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大学受験しなかったのに大学院で優等生になっちゃった?!😍(OL→留学→養成講座→大学院→海外へ Part 2)

はじめまして。たまきです。

自己紹介記事をこちらに置いています。よかったら😊

こんにちはみなさん!今回は私の大学院生活についてお話ししたいと思います。気軽なトーンで進めていきましょう!

情熱と努力がもたらす成果

大学院生活では、日本語教育の修士課程の勉強に取り組んでいました。日中は日本語学校で教えることから始まり、夕方になると大学院へ足を運んで講義や実習、研究に取り組みました。そして、修士論文を書いて卒業を果たしました。ただ、これらの活動を実家から東京の大学まで通ってこなせたのは、実家と大学の距離が近かったからこそでした。当時はもう30歳を超えていたのに、親には本当に迷惑をかけたと思います。

情熱がもたらす成績

大学院での勉強では、宿題のレポートなどをまとめて提出すると、なぜかいい成績をいただけました。大学受験戦争などを経験していなかった私にとって、これは驚くべきことでした。しかし、それは自分が本当に好きなことに熱中し、熱心に取り組んだからだと思います。自分の情熱が結果に繋がったのです。好きなことに熱中できるのは幸せなことですよね。

ラッキーな学費免除

大学院では、奨学金を受けて授業料を支払っていましたが、卒業前に優良学生として認められ、奨学金の返還を免除していただけました。つまり、全く無料で大学院に通うことができたのです。本当にラッキーだったと感じています。

大学院生活は、私にとって貴重な経験でした。自分の興味ある分野に没頭し、学び続けることの楽しさを実感しました。学生時代の経験や苦労は異なるかもしれませんが、自分の情熱に向かって頑張ることで、素晴らしい成果を得ることができるのです。

次回は、私が大学院卒業後に海外へ飛び立ったエピソードと大学院在学中に私に巻き起こったもう一つのラッキー❤を書きます!

日本語学習の需要は高くて広範囲にわたり、学習者の背景もどんどん多様化しています。そんな「教育方法は一つじゃない」状況で様々な教育者の経験が他の教育者の明日の授業に役立つのではないでしょうか。私もこの場で経験を共有し貢献できたら幸いです。コーヒー一杯の励ましをお願いします🙇‍♀️