見出し画像

アラサー旅ジョ弾丸ひとり旅 #5【日本人とその友達のフランス人とその妻の中国人を巻き込んで】

美しい街並みを眺めながら、
パリに酔いしれること約40分。

ルーブル美術館に到着。

聞いてはいたけれども、長蛇の列。
それを想定しての事前予約!
こういうところは抜かりがないのだけれど。

するするっと数分で入館できました。
ただし、広い広い。

例のごとく時間なんてないドタバタ旅ジョは、行った感のある『モナ・リザ』を目がけて一直線!
のはずが…展示室の入り口が開いてなーい。


何でー!?


日本語パンフレットを持ってソワソワ、ソワソワ。
していると、ジャパニーズ紳士が話しかけてくれました(言語別にパンフレットの色を分けるって大事なんだな)。

英語を話せるということで、なぜ入り口が開いていないのかをスタッフに聞いてくれました。
なんと、過去最高のストライキが原因だとのこと。


ストライキ…?


そう、そこでやっと“ストライキ”を実感したワケです。昨夜からの電車ないないテクテク事件は、このストライキが原因だったことがようやく判明!
そういうことか。


「よかったら一緒に回りませんか」


とのお誘いをいただき、駆け足で回る予定だったので「時間がないんだ私には」とか思いながらも、まぁ旅のご縁だしなと(英語を話せる人がいると心強いしね、ただっ広いので迷った時にもね)Yesと。

想定以上にゆっくり鑑賞しながら、ややひさしぶりの日本語トーク。
そこで、この後現地にいるフランス人の友達と合流するとの情報を得る。

“もう時間がない、けどパリ観光がしたい”

焦りを感じていた欲張り旅ジョは、すかさず「一緒に凱旋門&エッフェル塔に行きませんか」と、強引にお誘いするのでした。

一人で海外に行くと大胆になるよね、エヘ。

to be cotinued…

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?