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情報商材を買うべきではないただ1つの理由

はい、たまご次郎です。
今回は私の価値観を話すので批判してもらって構いません。

情報商材は、カリスマ的存在の人や知識人がノウハウやHow toを伝えるとても有用なものですが、私はむやみに買うべきではないと思います。

なぜなら、それは不完全だからです。そして、必ず後悔するから。

その理由について説明します。

① なぜ不完全なのか
それはかけらしか載っていないから。
例えば、大学受験で例える。A大学を受験するために過去問をやるとする。過去問には確かに良問があるがそれだけやっていても完全に理解することは不可能で、ましてや合格なんて論外。難しすぎるし、単元を網羅できないから。では、基礎的なものをやればいいのか。基礎なんてわざわざ人が書いた商材で勉強する必要ない。高度なものは基礎がないと読めないし、基礎は独学でもできる。ましてや、基礎の商材を買ってしまっては、より高度なものを再度購入しなければならない。
そもそも根本的に、その情報商材を作った人は、独学でやった人がほとんどだろう。他の商品の二番煎じなんかは論外。つまりだ。なんにも知識のないうちから、藁にも縋る思いで商材を買ったとして、上滑りするか、それだけで足りないからのどちらかだ。たとえ、網羅系の商品を買ったとしても、なんにもできないひとが挫折しないでやり切れる確率は5パーセント以下だろう。
② 必ず後悔する
結果的に、買ってよかったと思える商品と巡り合うのはほとんどないと思う。特に、ビジネス系ノウハウ系は。犬のしつけ方くらいならいいかもしれないが、月収100万とかはまずかわないほうがいい。それは、二番煎じだから。医者とか政治家とか一定の需要が確約されている仕事と違ってビジネスというのは一番乗りだけが儲かる。そのノウハウを書いている時点で、それを見た人は先駆者にならない。パクリの宝庫になる。大体、自分でアイデアを考えられないからそういう情報商材を買うわけで、その得た情報から派生できる能力がないと論外だろうし、買っている時点で素質なし。ネット上でためになりました、ってかいてあったとしてもそれを書いている人は、信者かサクラか自作自演、って思ったほうがいい。

以上より私は買うことをお勧めしない。

私の意見なので批判はしてもらって構いません。

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