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教員二年目に向けて、この春の誓い【教員365日目(1年目)】

教員二年目に向けて、教員一年目の最終日の今日、来年度に向けての誓いを立てておく。

・上手に頼れるようになる。
昨年はここが一番難しかったと思う。できない・わからないを言うだけじゃなく、やりたい・やることを事前に伝えることを意識的に行っていきたいと思う。そうすることで何かあった時に力になってもらえる関係性を作っていきたい。そして、しっかりと感謝を伝えよう。

・先人の実践をしっかりとくぐる
昨年は、特に国語の授業で自分の不甲斐なさを感じた一年間だった。教材研究不足、教科の知識の不足、問いの力、授業力不足などなど不甲斐ない一年間だった。なので、今年は先人の実践を多くみて、そこから考えることをしっかりしていきたいと思います。一人一台環境になりますので、そこも活用できるようにイメージしていきたいと思います。

・とりあえずやってみるを楽しむ
昨年度以上にICTを含め、チャレンジできる環境になる。そこで、トライを楽しむことを忘れないでいきたい。失敗する姿も子供に見せることを大切にする。自分が挑戦しないで、子供に挑戦しろなんておこがましい。恐れず飛び込んでいく。

とりあえず立てた。立てたのは正直不安の方が大きいから、そこへの逃避だと思う。

ワクワクは年度始めの前日は少ない。
子供に会ってないからだろうな。

だからこそ思う。

早く子供に会いたいな。

明日から二年目頑張ろう!!

サポートして頂いたもの、全て教材の作成費用等の子供たちのために使わせて頂きます。