一年目を経験したからこそ思う前のクラスの子を引きずってしまう【教員366日目(2年目)】
教員二年目になって、新しい教職員と新しい学年での仕事が始まった。
始まってすぐ、児童の引き継ぎがあった。
児童を引き継ぐタイミングで、子供達への想いが溢れてしまった。
「この子はここを気をつけて欲しい!」
「この子はこんなところは気になるけど、ここに焦点を当てて指導していて、少しずつ変わってきているんです。」
話せば話すほど、子供への想いが止まらない。
あ〜そんな簡単に切り替えられないよな。
そんなことを感じた一日だった。
それでも、もう次の子達が待っているのだ。
多分会うまでは担任が変わったことに僕自身も実感が持てないでいるだろうけど、少しずつ切り替えていきないとな。
さあ、明日も頑張ろう!!
サポートして頂いたもの、全て教材の作成費用等の子供たちのために使わせて頂きます。