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始業式前日のざわつく胸の中【教員370日目(2年目)】
明日、遂に始業式だ。
かなりドキドキしている。
いい先入観は一年間続く。
学級開きの三日間は黄金の三日間である。
そんな感じで、最初が肝心なのは間違いない。
間違いないからこそ、緊張する。
席をどうする?
最初の僕からの言葉は?
初めの授業は?
成功体験と色んな人との一対一をどれだけ積ませられるのか?
嫌われないかな?
前の担任と比べられないか?
そんなことが頭の中で混ざり合う。
そして、他の先生との些細なやりとりが自分の身を縛っていく。
どこは揃えて、どこは自由なのか。
やりたいことはできるのか。
足並みを揃えることと折り合いをつけることは難しい。
だからこそ苦しい。
やりたいで突っ走れないのが、、、
まあ、そこも含めてより良いを考えて行動していく。
自分一人の目を信じ過ぎない。
でも、頑張ろう!
明日は俺が頑張る日だから、俺を信じよう!!
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