見出し画像

【賃貸】シドニーで賃貸契約しシェア生活

ワーキングホリデーでオーストラリアに5ヶ月間滞在していました。しかし、引っ越しは2回し、3つの家で過ごすこととなりました。色々あり、最終的には賃貸契約をしていました。その経過をお伝えします。

1つ目の渡航前に日本で契約したシェアハウス

はじめの4週間分のシェアハウスは、渡航前に日本でエージェント経由で予約をしました。一応、女性ということもあり最初は安全志向でこのような選択をしました。このシェアハウスはオーストラリアの大きな会社が管理しているもので、海外の方も利用できる部屋でした。価格も検討し、さらに1人部屋よりも2人部屋の方が仲良くなるきっかけにもなると思い2人部屋をチョイス。結局、途中から1人部屋になりましたが。そのシェアハウスもとても良い環境で、トルコ人、スロバキア人、日本人、ブラジル人、がいました。日本人も私の他に最初もう1人いましたが、数日後に退去してしまったのでお家ではずっと英語でした。ただ、洗濯機は1回使用するのに何ドルかかかり、電気代のため電気ストーブを使うとスタッフから怒りのメールが届き、キッチンやお風呂トイレは共有、ご飯なしの生活でした。市街地からバスで30分弱という立地。価格は3つの家の中で一番高かったです。

2つ目のフェイスブックで探した都心のマンション

4週間後には1つ目の家を退去するか延長するかを選ばなければなりませんでした。しかし、1つ目のシェアハウスはお金が高かったこと、また挑戦したいという気持ちもあり、退去することにしました。次の部屋探しは色々なサイトを見て、内見にも沢山行きました。最終的にはフェイスブックで探した都心にあるマンションの一室にしました。女性専用で、5人部屋、ジムやセキュリティ完備が充実しており、港に近い素晴らしい景色のお家でした。経験からお伝えできることとしては、現地で部屋探しをする場合はフェイスブックで探すことをおすすめします。フェイスブックは全世界で使用されているので、海外の方が管理している部屋を探しやすくなります。一方で、特定のウェブサイトで探すと、そのウェブサイトを閲覧する利用者の国籍に偏ります。実際に、日本人用のウェブサイトで探し内見に行くと、ほとんど日本人がフラットメイトでした。また、フェイスブックは比較的価格も安い傾向にあります。その分、オーナーの管理などが不十分でトラブルになりかねませんので、はっきりと主張し負けない力が必要です。フラットメイトは何回か変わりましたが、カナダ人、トルコ人、ブラジル人、フィリピン人、フランス人、イタリア人でした。刺激的な毎日でした。

3つ目の賃貸契約したシェアハウス

2つ目の部屋にずっと住んでてもいいなと思っていたのですが、仕事をするにあたって少しアクセスが悪かったこと、また、フラットメイトと大げんかをしてしまい仲直りがうまくできなかったこともあり、引っ越すことに決めました。前回同様、フェイスブックなどで探していましたが、フラットメイトのブラジル人も同じ時期に退去予定だったこともあり一緒に住むことを提案してくれました。ほんとに感謝しかありません。ブラジルの友人は自ら契約した方が正規の価格で住めるのではないかという考えだったため、私も賛同し、いくつか内見(日本と同じような一室分の内見)不動産へ行き契約をしました。そのマンションは、都市部からは電車で少しありましたが、ビーチやスーパーが近く、空港のすぐそばの立地で、プールやバーベキュースペースがありました。個人で契約しているため、家の中で友達を呼んでパーティしたり、音楽をかけたりみんなで遊びに行ったり、本当に素敵な日々を過ごしました。

みなさんはどのような生活を送りたいでしょうか。大手や語学学校のシェアハウス家賃が高い分、責任やトラブルはありません。逆も然りです。

価格など詳細を知りたい方はコメントいただければ、別の記事に投稿させていただきます。参考になれば嬉しいです。

海外大学院進学のため、サポートいただけるととても嬉しいです!