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日本の未来はアメリカのように格差が広がるハズ。どうやって稼いでいく?

皆さんは日本の未来がどうなると予想されていますか?

良くなる?
悪くなる?
豊かになる?
貧しくなる?

色々なことが様々に変わるかと思いますが、なっとう大臣は一つだけ確かなことがあると考えています。それは、

「日本もアメリカのように格差が広がる」

世界的なグローバル化の流れを受け、アメリカ国内の工場やコールセンターなどの仕事は激減しました。労働力が安い新興国にどんどん仕事が流れてしまい、アメリカの「教育水準が低い」白人の仕事が奪われたのです。

トランプ前大統領はここに目をつけ、白人の貧困層を支持基盤として一大旋風を巻き起こしました。

日本でトランプのような人が登場するかどうかはわかりませんが、日本も同じように格差がもっと、もっと、もっと広がることは間違いありません。

日本の未来は以下のようになるでしょう。

どこの企業でも高度な知識を持ったIT人材は欲しい。だから求人は増える。しかし、現代の日本においては優秀な人の数は決して多くない。だから求人が増え、就労意欲が高い人が増えても、そこにミスマッチが起こってしまい、失業者が増える。

そういう世の中になってしまったら、良い会社の正社員になれなかった私たちは、いったいどうやって生きていけばいいのでしょうか?

なっとう大臣は「低いスキルでも稼げる仕事を複数見つけることが大事」だと考えております。

仕事を複数見つけるというのは、同じ仕事内容にするのではなく、以下の3つのように分けるのです。

・時間給(バイトなど)
・技術給(指導料など)
・能力給(成果報酬のアフィリエなど)

具体的な例を出せば、そこそこ楽なバイトで月に10万円(時間給)稼ぎ、副業として講師を務め10万円(指導料)稼ぎ、ネットでブログなどを書いて10万円(能力給)ほどの収入を得る。

これでも年収360万円ですが、金額云々ではなく、こういったポートフォリオを組むような働き方が必要ではないかと思うのです。

だって、ブログで毎月100万円なんて誰でもできることじゃありません。バイトで月に30万円稼ぐと疲れ切ってしまいますよね。先生だって金払いの良い生徒さんを探すのは至難の業。

だから、全てをそこそこにやるのが良いと思うのです。その上で、儲かったらラッキーという感じで。

長い人生を生きる上では、「気楽さ」や「希望を持てる感じ」が意外と大事なんですよね。なっとう大臣は実務でそこそこ稼げるので、これからはネットで月に10万円稼げるように頑張ります。


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