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エッセイvol.2

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2020年8月の記事一覧

群れないこと

「群れるな」

とある人に教わった。

その教えを聞いたのは3年くらい前だったような気がするけど、今年に入ってあらためて思い出した。

そこにはいろいろな意味が含まれている。さらにぼくの解釈もある。だからここで説明するのは少しむつかしい。

簡単にかいつまむと、馴れ合わない、居心地の良い環境にい続けない、こういったことだ。だからぼくは仲間内だけでワイワイするようなことを減らした。

クローズドのコ

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次のこと

月の終わりになると、「これから先どうしようかな」と未来のことを考える時間が増える。

事業計画やなんやらがあるわけでもなく、大きな目標はさしてない。だから逆にうまく進んでいる(と思っている)のかもしれない。とはいえ、なにかを成し遂げるためには、目標であったり、目指すべきものが必要なんだとは思う。

振り返ってみると、会社員時代は目標数字があり、常にそれを達成していた。数字があったから頑張っていた側

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コミュニケーション

今日は久々の街にでかけた。

見たかった広告が掲示されていなかったのは残念だったけれども、いい感じで食事はできたし楽しかった。

その人とあったのは半年ぶりくらい。SNSで近況は知ってるからなのか、懐かしい雰囲気はなかったけれども、リアルで会うことで話は弾む。

対面することがなかなか憚れるし、窮屈な時期だけれども、無理の範囲で機会を作っていくことが大事なような気がしている。

文字だけで、SNS

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頑張る所存です

月末だけれども、月末感のない8月。

例年よりも仕事が少ないからなんだろうか。なんだかんだ疲労感も少ないような気がする。体のメンテナンスをしっかり行っているからかもしれない。

明確な理由はわからないけれども、疲れ切っていないのはいいことだろう。収入が伴っていないことによる不安はあるけれどもしょうがない。

そろそろ取り返さないとなぁと思ってどれくらいの時が過ぎたのだろうか。焦ってもしょうがないけ

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2度目の夏休み

明日から2度目の夏休みを取る。

といっても、1週間ほど現地観戦がないだけだ。仕事は普通にある。例年であれば、他の球場に足を運んだりするのだろうけど、今年は行きにくいし、チケットも手に入りにくいから、家にいるのでしょう。

こういった時間を使って本来であれば、自分のやりたいことを進めていくのが理想的ではある。それはわかっている。25時の電話のベルくらいわかってる。

でもなんだかんだでうまくいかな

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幸せなんだなぁ

真夏の野球観戦も終焉に近づいている。

明日で8月の現地観戦は最後となり、次は9月である。残暑、と呼ばれるものはあるかもしれないけれども、今よりはマシになっているだろう。

ぼくがこの時期に毎年──といってもここ5年ほど──思うのは、なんだかんだで健康に夏を越えることができそうだな、ということ。

それは1日も休まずに神宮球場で観戦できているからであって、仮に体調不良なりなんなりで行かない日があっ

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窮屈なこと

誹謗中傷をすることは良くない。それは誰しもがわかっている(だろう)ことだと思う。

ぼくはそういった発言をすることはないし、なにか負の感情が自分の中で沸き起こっても自分の中で処理をしている。

一方でよくないことなのにそれを認めず、逆に褒める、激励するという行為もぼくはしない。それは信者でもないし、家族でもないからである。

頑張って欲しいと思うことはたくさんあるけれども、良くなかったことをなかっ

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ねむい

月曜日の夜は早く寝ようと毎週のように誓っている。

この時期、火曜日からぼくは忙しいのだ。しっかりと寝て体力を温存する。そう考えてやまない。でも、どういうわけかことはうまく進んでいない。

気がつけば時間は経過しており、1時、2時はおろか3時になっている。普段と変わらないのである。なんと恐ろしいことか。

今日もそのような気配がぷんぷん漂っているけれども、幸いものすごく眠い。たぶん、いつもよりはも

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進むこと

今週も無事に1週間を過ごすことができた。

暑さもあり、雨もあり、そして神宮球場での6連戦だった。体力的な不安はもうない。観戦できるようになってから1ヶ月ほどが経ち、体が慣れたからだ。

なにごとも慣れが大事なのだろう。最初は不安もあったけれども、やってみればなんとかなるものだ。

これは野球観戦だけではなくて大抵のことはそうなんだろう。できるかできないかの不安なんてあまり意味はなくて、やってみな

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やりたいこと

またひとつ、やりたいことが思いついた。

時間をとることのできる11月以降に手を付け、来年の3月までには完了させたいもの。たぶん、1円にもならない。それでも需要はあるだろうな、とおぼろげながらに思っている。

まずは自分一人で始めてみて、どこかのタイミングで誰かと協力して…と思うが、ビジネスになるとなかなか面倒になるな、と二の足を踏む自分がいる。

ぱっぱぱっぱとやればいいけど、自分ひとりで生活を

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関係なく

8月も終盤に差し掛かってきた。

暑い日々は相変わらずではあるものの、時折涼しい風も吹き、なんだかんだ秋が近いんだな、と感じさせてくれる。とはいえ、日中の暑さは殺人的。気を抜くと倒れるし、一歩間違えれば死んでもおかしくはない。1日を過ごすのも命がけである。

とはいえ、暑いとか寒いとか関係なく、生きていかねばならないし、そのためにやらなければならないこともある。だいたいは、やりたいことよりも、やら

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パソコン

新しいパソコンがほしい。

ぼくにとっては仕事道具でもあるから、早く買ったほうがいいのだろう、とは思う。それでも20万円近い買い物はある種の勇気が必要だ。そんなこと躊躇せずに購入できるほどの余裕があればいいのだけれども、現時点のぼくに残念ながらそれはない。

悩んでいても始まらないし、どこかのタイミングで購入はするのだろう。そのタイミングがいつになるのか。自分次第ではあるが…。

仕事頑張ろって思

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あつさ

暑さが少し和らいだと思ったのは勘違いだった。

朝から少しひんやりとしていたのだが、どうやら気のせいだったのだろう。夕方前に家を出たものの、まさに火炎地獄。蜃気楼が見ええそうなほどの暑さでクラっときた。

それでも、一時よりはマシなのかもしれない。夕方になると風があればまぁ過ごすことはできるよね、といった暑さ。昔に比べれば、十分に暑いのだろうけれども、ここ最近ではまぁまぁまぁといったところだろうか

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リセット

すべてをリセットしたくなるときが定期的に訪れる。

死にたい、とかそういった話ではないし、仕事をやめよう、とかいう類のものでもない。ある種の衝動なんだろう。

結果的に何か行動を起こすことはなく、モヤッとした感情がぼくの中を埋め尽くし、時間の経過なのかアルコールの接種なのか、好きなものに触れたからなのか、なんらかのきっかけで元通りになっていく。

ほんとうに何かをリセットしたらどうなるのだろう。

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