窮屈なこと

誹謗中傷をすることは良くない。それは誰しもがわかっている(だろう)ことだと思う。

ぼくはそういった発言をすることはないし、なにか負の感情が自分の中で沸き起こっても自分の中で処理をしている。

一方でよくないことなのにそれを認めず、逆に褒める、激励するという行為もぼくはしない。それは信者でもないし、家族でもないからである。

頑張って欲しいと思うことはたくさんあるけれども、良くなかったことをなかったことにしてまでとは思わない。そのへんの線引が他の人と異なると会話をするのも窮屈だなぁと思う。

こちらサポートにコメントをつけられるようになっていたのですね。サポートを頂いた暁には歌集なりエッセイを購入しレビューさせて頂きます。