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今日のひとり朝食(2) トマトと蒸しささみのサラダ、バナナケーキ

おかげさまで、なんとか休暇を迎えました。

ただ、掃除などまだまだやることがあるので、今日のひとり朝食は、作り置き活用、品数少なめで、省力モードとしました。

1. トマトと蒸しささみのサラダ

トマト1個を8等分する。
2日前に蒸したささみ1本を電子レンジにかけたあと、ちぎる。
オリーブオイルと塩こんぶ(減塩)を少しかける。
以上です。

ちなみに昨日は、蒸しささみをベビーリーフ(ほうれん草)と組み合わせました。

味付けは、オリーブオイル・バルサミコ酢・塩少々です。

写真を並べてみると、野菜1種はさびしく、2日分を合体させたくなってきます。

肉に限らず、野菜・豆腐などでも、蒸しは多用しています。
薄味、あるいは味なしでも美味しく食べられ、減塩にも役立っています。

2. バナナケーキ

2週間前に、yueiseさんのこの記事

を拝見してから、年内に作る!と決めていたケーキ、昨日ようやく作りました。

普段、甘いものをあまり食べない私ですが、こよなく愛するオートミールとバナナが材料である点、また砂糖を使わない点に心惹かれた次第です。

yueiseさん、ご掲載、本当にありがとうございました。
記事を参考にさせていただきながら、道具や好みの都合で自己流にした部分もありつつ、私でも作れたこと、感激・感謝しています。

以下、工程です。
まずは、バナナ2本。

本当はもっと熟れているのが良いそうですが、気にせずつぶし、

オートミール、ベーキングパウダー、ヨーグルトを混ぜる。

記事にはなかったドライレーズン(いつもオートミールを食べるときには、加熱時から入れています)も追加することにして、

混ぜ完了後、型に入れます。

ここで、そういえば春にパウンドケーキ(後述)を作った際のアーモンドスライス(期限切れウンヶ月だが、見た目は大丈夫そう)が残っていたなと思い出し、のせる。

オーブンに入れて、

出来上がり。

今回、紙にバターや油を塗り忘れたため、紙が剥がれません。
もったいないですが、周囲をナイフで切り取りました。

一夜明け、ヨーグルトを添えて、いただきます。

砂糖が入っていないせいか、ケーキよりもパンに近い印象で、朝食に合います。
適度な弾力があり、かみしめる喜びを感じます。

レーズンの偏りは気になるものの、適度な甘み追加になり、入れて良かったです。

それにしても、こんなに材料・工程少なめで作れるとは、嬉しくて仕方ありません。
休暇中にもう1回作ります。

<番外> 今年春のパウンドケーキ

上でちらっと書いたパウンドケーキの件です。

漠然といつか1回ぐらい菓子作りしてみたいと思っていたところ、今年2月、樋口監督の焼き菓子記事に出会い、刺激されました。

内容に圧倒されつつ、まずはパウンドケーキを作ろうと思い立ち、あれこれ材料を購入。

細かいことは憶えていませんが、

レシピ苦手な私が必死にレシピと格闘し、

なんとかかんとか、

焼き上げました。

ラムレーズンが沈んでしまったのが悔しく、2回目は粉をまぶしてから入れて改善した記憶があるものの、写真が見つからないので幻想かも知れません。

けっこう美味しいと思いましたが、工程があまりにも私に荷が重かったことと、砂糖を大量に使うことに馴染めず、2回作って終わりとなりました。

施設にいる親に届け、そこそこ喜んでもらえたことと、かつて愛飲していたマイヤーズラムが手元に残ったことは良き思い出です。

今回、オートミール活用のバナナケーキを作ったことで、新たな光(?)が見えてきた気がします。
2022年、材料など変えつつ継続していきます。

以上、最後までご覧いただき、ありがとうございました。


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