ひとり朝食の満足度を上げるためにやってきた5つのこと #私の朝ごはん
・昼食・夕食も好きだけど、一番好きなのは朝食
・朝食を楽しめた日は、1日、幸せ
・QOL(生活の質)向上は、まず朝食から
・朝食を食べないのは、健康診断の朝だけ
・休日朝食は、至福の時間
・・・こんな感じで生きている私(50代、男、ひとり)が、過去2年ぐらいの朝食写真を振り返りつつ、やってきて良かったと思うことを後付け的にまとめてみます。
「ひとり朝食の満足度」なので、私以外には誰も検証できない内容ですが、これから自炊を始める方などに、少しでも参考になる部分があれば幸いです。
1)基本構成を決めておく
私は、朝食の基本構成を
・シリアル
・野菜
・タンパク質
・コーヒー
と決めています。
具体的には、こんな感じです。
(いろいろ崩れていたり、配置がいい加減なのは目をつぶってくださいね。。)
野菜・タンパク質に関しては、別にする場合も、1品の中に共存させることもあります。
構成を決めていると、考える手間が少し省けるのと、特に野菜の食べ忘れを減らせるのがメリットだと思います。
以前は、発酵食品(ヨーグルト、ぬか漬け等)とフルーツも構成に入れていたのですが、なかなか追いつかず、今は「できれば」にしています。
2)シリアルは複数、常備しておく
パンも好きですが、ここ20年ほど、朝食はシリアル主体にして、主に豆乳をかけて食べています。
そして、オートミール、ミューズリーを中心に、玄米フレーク、フルーツグラノーラなど、計4種類程度、常備しています。
これにより、日々、変化をつけられ、また食感が異なる組み合わせ(たとえば、ミューズリーとフルグラを混ぜる)も楽しめ、あまり飽きることがありません。
一番好きなオートミールは、加熱時間がかかるので、主に休日に食べています。
ドライフルーツ、バナナスライスを入れるのがたまりません。
3)トッピングに使えそうなものも複数、常備しておく
シリアルやサラダなどに入れるため、こんなものを常備しています。
使用例はこちら(左側2品)。
トッピングで味・食感に変化をつけることにより、料理の不足感を補っているというのが正直な話ですが、栄養が増えていると思えるのもメリットです。
4)色を加える
気がつくと茶色・白など同系色にまとまってしまいがちな中、意識的に明るい色を加えるようにしています。
例えば、こんな感じ。
(※年数回程度のパンの日でした)
赤・黄・緑・オレンジが加わると、ひとり食卓が賑やかになり、食欲増進にもつながる気がします。
以前、食事で色が足りないときには、ランチョンマットに頼っていた時期もありました。
(最近はトレイ優先で、あまり使わず)
5)いろいろ試してみる
飽きないよう、少しずつレパートリーを広げるようにしています。
最近、意識的に作っているのがスープです。
夏季休暇中、「休日スープチャレンジ」と題した記事を5本(スープ10種分)書いたのは、自炊・note共に良い経験となりました。
スープは今後定着させて、基本構成の一つに加えたいと考えています。
あと、今回、写真を見返すまで忘れていたのが、2年前の一時期によく作っていたオーブン料理。
耐熱容器に、野菜、肉、
チーズ、
卵などを入れつつ、加熱するだけ。
野菜・タンパク質が1品にまとまり、ボリューム感もあり、がっつり朝食食べてる感が味わえ良いのですが、手間・時間がかかるので、やめていました。
今後、休日中心で復活してみたいと思います。
以上、10日ぶりのnote投稿でした。
皆様、9月もよろしくお願いします。