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不安定な日々

青梅のお裾分けをいただき、初の梅仕事。梅シロップの出来上がりを目指しているのですが、きび砂糖だけでうまくいくのか?毎日かき混ぜて気長に見守りたいと思います。


最近は、腰痛から始まり身体の右側のどこかしらが痛かったり違和感のある日々でした。痛みのある場所も体調も日々変化していて、調子の悪い日は気持ちまで塞ぎ込んで、「もうダメかも」「こんな病気かも」「何もしたくない」といった具合に打たれ弱さが爆発。逆に調子の良い日には、それこそ梅仕事をしたりと幸せを感じる日々でした。食べることも、テレビも、仕事や家事でさえもいつもより楽しく有難く思えてくる。

体調によって心の持ちようは変わるもので。風邪をひいて寝込んでいる時に、元気だった頃が嘘のようだと懐かしむような気持ち。それにしてもこんなに痛みや不調に左右されるとは、自分でも笑えてくるほどでした。

何をするにも身体が資本。あとはもう少し打たれ強く能天気になれたら不調にも立ち向かえるのかも。こういう時、生活習慣を見直したりもう少し運動しなければ!と心から思うのですが、また調子が良いと忘れてしまうもので。

何度も読み返している桧山タミ先生の本をまた読み返していたら、「自分の不始末でこうなったことは自分で治さないと神様に申し訳がたたないでしょう」とのお言葉を発見。はい、その通りです。と、背筋が伸びそうになりました。ちなみに、「宝石よりも古い梅干し」という言葉も好きです。

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とにもかくにもここ最近は、健康に元気に動くことができることがいかに幸せかということを痛感する毎日でした。身体が出してくれてる不調のサインにも感謝さえできるような大らかな心とともに過ごしていきたいものです。

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