テスト直しの重要性[学びの宝探しの旅#16]
少し投稿の間隔があいてしまいました🙇
最近常に何かしていたので、この記事を書いている少し前、ちょっと気を抜いたスキにウトウト…😪張りつめすぎも良くないですね笑
今回は「テスト直し」について書いてみました
1.分からないをそのままにしない!
中間テストも終わって日も空いた時期になりました。
この間、皆さんの学校ではテスト直しが課されたでしょうか?
先生方はテスト直しを宿題にしたでしょうか…?
それぞれと思いますが、ひとまずテスト直しをする意味を考えてみました。
たくさん書きましたが、もっと簡単に言うと
↓
↓
↓
ということですよね。
先生「テスト返しをします!○○さん~」
と始まって、その1時間が阿鼻叫喚で終わるのがよくある姿ですが、
もう過ぎてしまったことは仕方がない!
○自分の勉強の何が良かったのか/ダメだったのか
○間違えたのは、ケアレスミスか、理解度か
しっかりと分析して、勉強の仕方や問題の解き方であれば気をつけて行動することで次はミスを減らすことができるし、理解度が足りていないのであれば、分かるまで解き直してみたり、先生に聞く絶好の機会にもなりますよね!
※分からないところを聞いてくれてうれしくない先生はいないと信じたいです。たまーに点数が悪いことで職員室内で嫌な発言をしているのを耳にして悲しい気持ちになりますが…人をけなして煽って楽しいんだろうか…
2.自分の間違いに気づけた!
実際にオンライン家庭教師でも、中間テスト後に簡単にテスト直しをしてもらって感想を聞いてみました!すると…
男の子「やってみて、数学の間違いがほとんど計算ミスだったのに気づいたんですよ!」
タマちゃん「おお、じゃあもう1回解いてみたら答えあってたん?」
男の子「はい…!」
のような感じで、これまで何で間違えていたか分からなかった=次にどのように勉強していけばいいか分からなかったのが、明確になりました
テスト後は普段の学校生活や勉強の難易度の変化、行事と環境も変わって大変な時期ですが、ぜひ1日少しでもいいので、自分の点数に目を背けず振り返ってみてください!
↑記事内の画像の内容と、各教科(中学校想定)の直しの例を添付しておきます。参考になればうれしいです!
この記事は↓の活動の様子です。
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