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文庫本ってすごい

今日は文庫本の魅力を語ります。

今までは文庫本でないサイズの本を買うことが多かったです。

別に文庫本を避けていたということではなく、
欲しい本が文庫本になっていなかったのです。

本を買い漁っていたころは、
そのとき注目されていた最新のビジネス書や自己啓発本を買うことが多く、そういった本は文庫本でないことが多いです。

最近はいろいろな本を読むようになって、
文庫本を買うことも多くなってきました。

文庫本は何と言っても
安い!軽い!コンパクト!

安価で買いやすく小さいて軽いので持ち運びやすいというなんともありがたい仕様です。

まず数時間は楽しめる一冊が千円もかからずに手に入るってすごいと思います。

買うときのハードルが低いしいろいろなものを読んでみようという気になれます。

サイズ的な利点としては寝る前に寝っ転がって読むとき腕が楽です。笑

大きな本ほど自由はきかないかもしれませんが、表紙のデザインなどもあいまって本ながらなんともかわいらしいアイテムになります。


最近、『ほんとはかわいくないフィンランド』を読んでからエッセイや旅行記なんかにも興味がわいています。

私にとって新たに素敵な本に出会えることほどわくわくすることはありません。

また本屋さんをゆっくり探検したいと思います。

本日もよい一日を!


『ほんとはかわいくないフィンランド』紹介記事もあわせてどうぞ↓↓

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