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No.308|ごめん

2023年11月9日 たまちゃんの「いつか何ものかになる道」 No.308
当ブログは、30代後半の元ポンコツのサラリーマンが何ものかに変化変容を果たす過程をリアルに発信します。
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■高知に来てみて

知らない土地に行くという経験が好きです。
昨日から出張で、高知に来ています。

高知市は路面電車が走っており、普段あまり路面電車を見ないため、とても新鮮です。

例えば、以下の写真。
久しぶりに見ましたが、やはり面白い。
子どもに見せたら喜ぶだろうな。

こうしてここ数週間ですが、東に南に移動していて感じるのがわくわく感です。

見慣れないまちに行き、普段とは異なる日々が楽しいです。

はりまや橋を横手に見ながら、五感でまちを感じる。

ある意味陸の孤島になっているためか、チェーン店が少ないからでしょうか。

街並みが東京、大阪、神戸などとは違います。

■時間軸の違い

同じ四国でも、月に2回行く徳島との違いを感じます。
本州との連絡橋ができ、人口が吸い取られ、産業も空洞化しつつある徳島と陸の孤島ゆえ、まちも独自性がありまだ比較的耐えきっている高知。

両者も人口減少という課題からはクリアしていないものの、当初徳島に橋がかかった時は皆さん喜んだと思います。
確かに便利になりましたしね。
とはいえ、それによってマイナスな部分もあったわけです。

大事なのは、時間軸をどの長さで見るか、なんだろうなと思います。

時間軸を長く見すぎると自分の一生って無意味にも思ってきます。
100年後には自分は死んでるし、日本の人口も大幅に減ってて、外国人だらけになっているかもしれない。
一方、短期間で見すぎると、効率中毒に陥ってしまい、心のゆとりもなくなります。

この辺りのバランスは難しいものの、いずれにせよ、今起きている良いことが将来にどう影響を与えるかわからないし、今起きている悪いことが将来にどう影響を与えるかわからない、ことをどう捉えていくか。

考えつつも考えすぎず、怯えつつも怯えすぎず、前を向いて取り組んでいくことしかできないなぁと思った次第です。


最後までお読みいただきありがとうございました!
本日も「即断・即決・即実行」「平均ではなく異常であり続ける」「わからないからすべてやる」「完璧主義より完了主義」「批評家ではなく実践家であれ!」でいきます!

●本日のまとめ

・時間軸をどう設定するかで善し悪しは変わってくるものである。
・それを踏まえて自分なりにどう生きていくか。

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