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🧶3月23日(土) 糸つむぎと編み・織りの基礎基本🧵

エシカルファッション、ファストファッション。
いい服、悪い服?
なにがいい、わるいのか。
環境?人権?その素材のつくられ方?


日本に住む私たちは、あたりまえにお店で服を買えます。
これら服は、誰がつくっているのでしょうか。
そもそも、この素材は何がどうやってつくられている?
あれ。そもそも、糸ってどうやって作られているんだっけ??

私たちが住む世界は、ブラックボックスに溢れています。
中身を知らなくても生きていける。
けれど、知りたいとき、知れる場所はどこなんだろう。


竹のボール


そんなことに気づけたりするかもしれません。
私は、織機をつくりたい🙂🧶




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キャンセル:前日で半額、当日で全額いただきます🙏
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ワークショップ詳細

時間:11:30〜17:30 雨天決行
場所:和光大学(小田急線鶴川駅から徒歩15分) D-109教室集合
参加費:4,000円(材料費・資料代)
定員:10名くらい
持ち物
①貸し出し用のクラフトナイフは用意しますが、愛用のナイフやナタなどお持ちの方はご持参ください。
②昼食

講師:関根秀樹

キリモミ式古代発火法で火種ができるまで3秒の記録を持ち、
学生時代から小学館BE-PAL誌などのライターとして活躍。
「アイアム冒険少年」など多くのテレビ番組で指導してきた火起こし世界チャンピオン。『焚き火大全』『縄文人になる』『新版 民族楽器をつくる』『刃物大全』など60冊以上の著書がある。和光大学では火の文化史と民族音楽、多摩美術大では「絵の具実習」の講師。Youtube に「ぴよぴよヌンチャク」「アジア染色紀行」などの動画あり。

関根先生より

草や木の皮をはぎ、繊維を採って糸をつむぐ。
竹を割り、削って籠編みのヒゴを作る。
繊維から糸や紐、縄を作り、染め、簡単な織り機を作って織る。
地味でとにかく手間と時間のかかる作業です。
今回は樹皮から繊維を採る方法、糸つむぎと、竹ひご作りの基礎を学び、
ミニ織り機を作って時間があれば織りの初歩的な作業もしてみましょう。
貸し出し用のナイフ(小刀)も少し用意しますが、
愛用のナイフをお持ちの方は持参してください。

今までやってきたごーぷな活動


● その辺の草を食べました


● 鶏を絞め、さばきました


●忍者になって森でかくれんぼしました


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いつか、お目にかかりましょう!


ちぃむごーぷ主催 まゆこさん、こと武田真優子

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