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【お礼】6月10日(土) 薬草野草毒草ワークショップ

お礼とまとめ


「竹筒でご飯炊けるんですか?」
「その辺の草食べたいです」

無謀にも思える企画を実現してくださった 講師 関根秀樹さん、
参加してくださった20名ほどの皆さま、

ありがとうございました!


アオキの説明を受けている一行


名前と写真がほとんどですが、Twitterに概ね紹介いただいた順に載せています。


思ったことなどざっくり


草食べたい人がこんなにいらっしゃったのですね!
本当に居心地よい空間でした。

「これって何ですか」

私たちはすぐにその意味を求めるけれど、本当は意味なんかないことも多いのかなと思う。ネコが居心地の良いところにいるのはネコがそうしたいからで意味なんかない。

そういう「意味がないかもしれない」ことを、改めて認識できる稀有な場所なのかなって思いました。



焚火を保つのってなかなか難しいのですよね。私は2016年から5年いた高知県ではじめて本格的に焚火をしたのですが、今回焚火マスターがいらして、コツを教えていただけて嬉しかったです。そして即実践。

空気が入り込む空間をつくり、炎が縦になるように木を置く。
改めて、木は二酸化炭素を体に固定しているのだなと思いました。

このようなコツコツが、日常に防災を混ぜ込んでいく「ごーぷ」につながっていくのですよね。(他人から見ると変な人だとは思いますけれどw)

熟練するには500回。地道に行います。


次のワークショップは


これはその辺の草ごはん。めちゃうました。


7月1日(土)13時から16時くらい
梅の実と切干大根、ドライフルーツやナッツ類を使った「夏の薬膳カレー」

募集開始まで今しばらくお待ちください。
スペシャルな機会になる気しかしませんっっ(๑´ڡ`๑)ペロリ


【おまけ】今読んでいる本【Kindle Unlimited】


私は、私は今2か月99円でKindle Unlimitedの本読んでいます。
図書館でお貸しした本をふくめ、読んでる草とか山ごはんの本を載せておきます。


ガスバーナーってこんな種類あるんだー「山ごはんガイド」


インコ食べるのかと思ったら違いましたー「いきもの獲って食べてみた日記」


さくいんの植物名見るだけで楽しいー「食べられる草ハンドブック」


健康ってなんだろー「養老先生、病院へ行く」


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