tama

果てしなさと、在るということの手触りと。
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「負けない」でもなく、「大丈夫」でもなくていいから、

今日は、ダメだ。なんでも奇跡に見えてしまう。 雨が降っていること。 身体の近くにある空気がしっとりとしていること。 窓辺の葉っぱがいっぱいに雫をつけていること。 …

鬼ごっこと、月と、バッタと。

小学6年生のある日のことである。放課後、校庭で友達と鬼ごっこだったか氷鬼だったかドロケイだったかをしていた時に、ふと思った。 「あぁ、今というこの瞬間は、もう二…

私は文章を書くことにコンプレックスを抱えている。

雨の音が、聴こえる。目を閉じて聴いていると、夜に吸い込まれそうになる。静寂に耳をすませていると、雨粒と「なにか」が出逢う音が聴こえる。それは、普段意識せずとも存…

豊かな沈黙と、静かな喜びと、

壊れた携帯が、生まれ変わって帰ってきた。すごい。Appleすごい。画面がピカピカ。ピカピカすぎるほど。バックアップ復元も無事完遂できたので、もうこれで「何もなかった…

そうして、また携帯が壊れたら、くすっと笑ってしまいたい。

大変だ大変だ。 携帯が壊れた。画面の下の方が、手には反応しないのに、勝手に画面上で動いている。不気味だ。不気味すぎて、思わず笑ってしまった。 昨晩は、そんなこん…

550円の習字セットと、一本の線。

最近は、夕ご飯時に散歩している。 夜が静かにふけていく途中の時間帯は、特に「生活」が浮かび上がる感じがするのだ。駅から家に帰る坂を登る人、スーパーの袋を両手に持…