39歳・未経験で建設会社の社長に就任した僕が、困窮するシングルマザーを支えるNPOと会社をつくった話
僕は39歳のときに、突然、建設会社の社長になりました。
20代は公認会計士とコンサル会社で企業再生の仕事を。30代はソーシャルの世界に100%どっぷりと浸かり、カタリバという教育NPOの常務理事/事務局長と、ソーシャルベンチャー・パートナーズ東京という中間支援団体の代表を務めていました。
父が急に他界したことをきっかけに、39歳で地元の名古屋に戻り、千年建設を事業承継。その後LivEQualityという、困窮しているシングルマザーの住まいや暮らしをサポートする活動を始めて