【IT用語】クラウドコンピューティング
用語説明
クラウドコンピューティング
ネットワークを介して利用されるサービスやデータのこと
省略されて「クラウド」と呼ばれている
cloud = 雲
computing = コンピュータによって計算、利用すること
できること
物、形としての実体がなく、やんわりとしたもの、実態がよくわからないものを例えて「雲」のような存在、というところから「クラウド」と呼ばれるようになりました。
インターネットに接続すれば色んなサービスが受けられます。
サービスでいえば「Gmail」といったメールサービスや
「Twitter」といったSNS・・・とかです。
これらを利用するのに、ゲームソフトみたいにお店に行って、ソフトを買って、カセットを差し込んで・・・みたいなことはしませんよね。
そういう手順を省略して利用できるようになったのは最大のメリットです。
一方、基本的にインターネットに接続しないと使えないというところはデメリットとして挙げられます。
思ったこと
クラウドってよく聞きますけど、じゃあ明確な意味ってなんだろうって思ってました。
とりあえずクラウドサービスって聞いただけで、あ、なんかインターネットに接続して何かやるやつなんだな、くらいの認識です。間違ってはないです笑
雲に例えて、クラウドと呼ばれる辺りの用語の由来が結構好きです。
今後もクラウドサービスというものは増えていくと思います。実際に形としてはないものの、導入が楽ですし、利用する側としても即座に利用できるといった互いにメリットですから。
これから先も新たなサービスが出たら、一体どういう用語が出てくるのか、個人的な楽しみだったりします笑
今日も、良い一日になりますように!
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