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【IT用語】WBS

用語説明

WBS (Work Breakdown Structure)

大きいプロジェクトを管理する際に管理するもの。細かい作業を分解する。

Workワーク = 作業

Breakdownブレイクダウン = 内訳

Structureストラクチャー = 構造




解説

Work Breakdown Structure 作業分解構造図とも呼ばれます。

どの作業でもそうですが、一つのモノを作るのにも作業工程があります。

その一つ一つの作業を細かく分解し、進捗率を出し、可視化させること。

基本的には全員が見れる形にして、期日を設けて、全体象と進み具合を見れるようにします。

プロジェクトリーダー、もしくはプロジェクトマネージャーが可視化されている進捗を見て、コントロールすることができます。





思ったこと

WBSっていうとワールドビジネスサテライトを思い浮かべますよね。

そのワールドビジネスサテライトとは全く関係ない用語となるのですが笑


このWBS自体は私がプログラミングスクールに通っていたときに、使ってました。

webアプリケーションの作成でしたが、作業を分解して進捗を管理することができました。


期日までのところまでやれたけど、余裕あるからその先もやっちゃおう!

今日までの作業があるけど、終わってない…早めに取り掛かろう!

みたいに、作業ごとに期日を設けているので、最終的な全体の期日に合わせてどうなのか、一目で見れたのは非常に便利でした。


↓一例です。去年やってました。

WBS例


とにかく分解すること。これができないと意味がありません。

また、期日も現実的なもので作ること。夏休みの宿題みたいに最終日に一気にやる!というものではないので、そこは計画的に練る必要があります。


他にも色々な管理方法があるので、個人的にも気になるところですが、紹介する機会があれば書いていきたいなと!



今日も一日良い一日になりますように!

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