【IT用語】サイバー犯罪
用語説明
サイバー犯罪
インターネット上で行われる犯罪を総称するもの
解説
ネット上で行われる犯罪行為。
メール詐欺やインターネット詐欺、
企業データの盗難、ランサムウェア攻撃、サイバー恐喝…
種類は多くあります。
有名なのはフィッシング詐欺やマルウェア攻撃。
個人情報を標的とした攻撃が多くなっている。
思ったこと
今までもマルウェアやDoS攻撃について
紹介していきましたが、
それを総称するのがこのサイバー攻撃です。
何かアカウントを作るにしても、
最低限、メールアドレスやパスワードを入れます。
中には住所や名前の登録が必須なところもあります。
「個人情報」自体、形として実態のないもの。
手で触れられるものではありません。
言い方次第かもしれませんが、犯罪者からすれば無限に
手に入れることができる。場所を問わないですからね。
特にこの個人情報が標的になるのは
必然的。
便利さゆえ、セキュリティも万全にしておくのが
必要だと思います。
サイバー攻撃 と調べてみると
警視庁のページが一番上に載っているのが
印象的でした。
警告として載せてあるのがよく分かります…
今日も良い一日となりますように!
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