【IT用語】プロキシサーバー
用語説明
プロキシサーバー
アクセスを代理で行うサーバーのこと
解説
通常、Webサイトへアクセスするとしたら直接繋げます。
PC(その他デバイス) ⇔ Webサイト
このプロキシサーバーを使用すると、この流れが
PC(その他デバイス) ⇔ プロキシサーバー ⇔ Webサイト
という流れになります。
メリットとして挙げるとすれば
①どこからのアクセスなのかを隠す、匿名性
②一度開いたページはスムーズに開けるようになるキャッシュの保存
③他国へのアクセスが可能
以上、3点があげられます。
思ったこと
proxy(プロキシ)とは代理 という意味。
プロキシサーバーで代理で行うサーバーのことです。
こちらも一見、なんのこと?ってなりそうですが
用語の意味としてはそのままです。
代理で行うサーバーは企業で利用することもあれば
個人で利用する場合があります。
メリットであった、一度開いたページはキャッシュという形で
保存され、次回そのページを開こうとしたときにスムーズに開く
ことができる、というもの。
過去に一度紹介しています。
ただし、プロキシサーバーの種類によっては
アクセスする速度が遅くなることがあるので、
そこだけ注意ですね。
個人的にはプロキシっていう響きがかっこよくて
気に入ってます笑
アルファベットで書いても
xyが入ってるからそう感じるのだと思います^^;
今日も良い一日になりますように!
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