【IT用語】KPI
用語説明
KPI(Key Performance Indicator)
重要な業績評価の指標。中間目標のこと
解説
最終的な経営目標があったら、
その目標に対するものさしや道しるべと言えます。
単純に「売上を昨年度よりも伸ばす」
という目標があったとしたら
売上率、昨年と比較件数、商談件数、リピート率、失注率、成約率…などなど
が挙げられます。
メリットとしては
個人単位での目標設定が可能になること、
評価基準が明確になること、
最後に、全体のモチベーションが上がるということ。
思ったこと
最近はアルファベット3文字が続いていますが
書いてあることはそこまで難しいものではないので
ご安心ください笑
Key Performance Indicator
直訳で 重要な(Key) 業績、実績(Performance) 指標(Indicator)
最終的な目標に向けての指標となります。
あくまでもゴールを設定するものではありません。
それに向けて何が必要なのか、
何の数値があると明確になるのかが必要になると思ってます。
確かに抽象的なゴールだと何を見ればいいのか、
どうすればいいのか…分かりません。
KPIが設定してあると、
何をするべきなのかが分かってくる。
管理者としてもどこが足りないのかが判明して
マネジメントもしやすくなる。
外せない項目となりますね。
本当に三文字のアルファベット多いなぁ…^^;
今日も1日お疲れさまでした。
明日に備えてゆっくり休んでください。
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