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【IT用語】IMAP

用語説明

IMAP

メールの受信プロトコル。サーバー上にあるメールを見る。

Internetインターネット = インターネット

Messageメッセージ= 伝言、内容

Accessアクセス= 接近、接続

Protocolプロトコル= 通信における約束事




解説

メールの受信のときに関わってくるプロトコルの一つです。

POPについて紹介しましたが若干違いはあります。

POP↓


IMAPはサーバー上にあるメールを直接見る。

POPはサーバー上にあるメールのコピーを見る。

こんな感じです。

IMAPの方が新着がきたときに早いといったメリットはありますが、

容量がいっぱいになると古いメールを削除しないと受信できなくなってしまうので、そこが要注意です。





思ったこと

受信するのにも、種類はあるのだなぁと。

サーバーに直接アクセスして、メールを見る、ということなので、そこで削除をしたらそのまま消えるわけです。

メールサーバーといっても、ちょっとイメージ沸かないとは思うので、少し流れを書いてみます。

PCAからメール送信 → メールサーバーA → メールサーバーB …PCBがメールサーバーBまで直接見に行く or コピーをPC上で見れるようにしてくれる


これでどうでしょう。

ちなみに直接見に行くというのが今回のIMAP

コピーをPC上で見れるようにするのがPOPです。

アルファベットは並んでて覚えにくいかもですが、省略せずに読み解いていけば納得の用語です。

まだまだ省略されてる用語は山ほどあるんですけどね^^;

果てしない…




今日も一日お疲れさまでした。

明日に備えて、ゆっくり休んでください。

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