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薬学部に入ったら部活とサークルに入れ!

みなさん、こんにちは!

薬剤師への道のり以外にも様々なことについて記事にしていきたいと思いました!

そこで自分の感じた薬学部のことについて記事にしようと思います。


薬学部6年間を通して
・やってた方が良かったなと後悔すること
・やって良かったとおもうこと

て思ったこと一杯あると思います。

そのことについて皆さんに紹介していきたいと思います。

それではレッツゴー!


部活、サークルには絶対に入るべき!

大学に入ったらサークル入るの当たり前じゃない?って思う方多くいらっしゃると思います。
ただ、薬学部になると!

・勉強が大変でそれどころじゃない
・学費の為にもバイトしないといけない

こんな感じで考える人が多くいます。
確かにこんな意見が出るのも分かるのですがサークル、部活に入ることによって他の人より優位になります!

メリット

①テストや各先生の情報が多く手に入る
②OB.OGとの繋がり
③他大学との繋がり
④かけがえのない仲間との繋がり

上記の項目についてそれぞれ説明していこうと思います。



①テストや各先生の情報が多く手に入る

薬学部に置いて勉強は情報がかなり重要になってきます。
過去問や授業の時の先生の言葉を知ってるか知らないかで合否が分かれます。

過去問では通常では出回らない科目や古い過去問が手に入らない科目などもあります。

それらの科目で優位に立つには部活やサークルで代々先輩方が引き継いできた過去問が合格するための必須のアイテムなのです。
※それに自分の部活の過去問を友達に上げることで別の知らない情報を手に入れることもでき、友達も自然に増えます。

また、顧問の先生と話ししてる時に授業では言ってないヒントを話ししてくれる場合もあります。

先生方と仲良くなることで研究室に配属される時の優遇も全然違います。
※先生によっては素晴らしい就職先の紹介やコネを使用してくれる方もいるそうです。

薬学部ではテスト範囲が広く科目数も多いので情報を手に入れないと留年の確率が高まります。
この記事を読んだ方には絶対部活サークルに入って欲しいです。

ちなみに自分は硬式テニス部でした


②OB.OGとの繋がり

部活にはOB OGの偉大な先輩方がいますよね!

そんな先輩方との繋がりは大学だけでは留まらず就活や仕事先での繋がりにも関わってきます。

特に学生のうちでは就活が特に役に立ちます。
サークル活動をすると卒業生の方々とお話しする機会があります。
※合宿やOB会、飲み会など

その先輩方のお話を聞いて進路を決める人が多くいます。やっぱり就活説明会とか行くとどうしても企業の良いところしか説明を受けません。
先輩方は悪い点も教えていただけるので説明会に参加するより有益な情報を頂けます。

それに仲良くなると先輩方の就職先を紹介してくれることもあります。

そして薬剤師になってからの話になりますが、今の医療はチーム医療として様々な場所、職業の方々との連携が求められる時代です。
そんな時に知り合いの先輩がいたら効率の良い仕事が行うことができます。



③他大学との繋がり

部活やサークルに入ると他の大学との繋がりができます。

例えば、テニス部だと年に何回か薬学部の大会が行われるのですが試合に出続けると顔見知りや知り合いが多くなります。
そこから、友達が増えて就活の情報や就職してからの人脈に繋がります。

実際、テニス部の活動で多くの人と関わり、5年の実習の時にテニス部繋がりで多くの方と交流する機会が多くなりました。

人脈はどの職業でも同じですが薬剤師になってからも必ず役に立ちます。
様々な専門の薬剤師の方、薬剤師以外の職についている方など薬学部の中でも多くいるのでそこと繋がりがあるかないかは大事になってきます。



④かけがえのない仲間との繋がり

薬学部は6年間ありその6年間を共に過ごした仲間はかけがえのない存在になります。

中学や高校と違ってクラス替えも無く、ずーっと同じ仲間と一緒にいて共に辛い事件を乗り越え、さらに加えて部活で汗をかく💦

家族と同じくらい大切な仲間となります。
部活で一緒に何かを成し遂げることで思い出だけじゃなく、一緒に何かを達成する為に試行錯誤した経験を得ることもできます。

薬剤師になった時にこの経験があるか無いか、かなり重要になると考えます。
なにより、大切な仲間と過ごす学生生活は楽しかったです。

いかがだったでしょうか?
自分の薬学部でテニス部に所属した上での経験をもとに記事にしました。
他にもたくさんのいいことがあります。
良ければコメントしてくださると嬉しいです。
また是非、ご覧ください。

それではー

バイバイ菌!



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