薬学部の就職活動の実態!
おはこんばんにちは!
昨日に引き続き、薬学部の就活について記述していきます!
昨日は薬学部の就職先とその給料について書きましたが今回は実際にどのような就活をするのか自分の実体験をもとに書いていこうと思います。
まず!
自分の行った就活は薬局、ドラッグストア、製薬会社(MR)を行いました。
①製薬会社
②ドラッグストア
③薬局
①製薬会社(MR)
製薬会社の就職活動は薬学部だけでなく、文系大学の大学生も参加する為かなり競争率が高いです。
5年生の5月頃から様々な製薬会社のインターンや説明会に参加し、企業の研究、就活情報を得る必要がありす。
チャンスがあればたくさん参加して社員さんに自分のことを認知してもらうことが就活ではすごく大切になります。
自分は8社ほどの製薬会社の説明会、インターンに参加しました。
実習を行いながら泊まりでのインターンに参加するのは難しいので空きクールに重点的に参加するのがいいと思います。
早い人は4年生から就活を行なっているそうです。
②ドラッグストア
ドラッグストアのインターンや説明会も製薬会社同様、5年の5月頃から参加しました。
製薬会社と違い、社員さんがかなりフレンドリーなイメージでした。
説明会の後にはしっかりと社員さんとお話しする機会をもらうことができます。
ドラッグストアは店ごとによって行ってることが違うことが多いのでしっかりと自分のやりたいことができるかを重点的に考えるといいです。
5年の3月に大学で説明会があって流れに任せるといつの間にか面接が決まっていたと言う人もいます。
自分は2社受けましたが落ちることは滅多にないと思います。
③薬局
就活の内容はドラッグストアと似てます。
中小か大手かによって福利厚生や研修制度が大きく異なります。
中小には中小のいいところがあり、大手には大手のいいことがあります。
しっかりと自分のやりたいことを決めて行うといいです。
自分は2社受け2社受かりました。
薬局も落ちることはほとんどありません。
まとめ
今回は軽くになってしまいましたが以上です。
薬学部は国試や卒試に受からないと就職することができないので就活はそこまで大変なイメージはないです。
その為、適当に就活を行って転職する人が多くいます。
薬剤師の離職率が高い原因はこれが原因だと思います。
病院では試験を行い、大変だと思います。
これから就活を行う方の役に立てばいいなと思い記事にしました。
それでは
バイバイ菌❗️
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