まっちゃん

教育業界サラリーマン。読書、音楽、お笑い、映画、エンタメ、旅行、グルメ、ラーメン巡りが…

まっちゃん

教育業界サラリーマン。読書、音楽、お笑い、映画、エンタメ、旅行、グルメ、ラーメン巡りが趣味。只今30代をどう生きるかを模索中。子どもの話を真摯に聴いて明るくアドバイスするラジオDJのように生きたい。

最近の記事

外出自粛中に「旅」をする理由を考えさせられた一冊の旅行記【表参道のセレブ犬とカバーニャ要塞の野良犬】

一人暮らしの部屋には、 本が煩雑に並べられた長机に 日替わりで変わる缶コーヒーと スマホ、一冊のノート。 コロナによる外出自粛によって、3月末くらいから休みの日にはこの部屋で、本を読み、日経アプリやグロービスの動画をみて、思ったことをアウトプットして、ゆったり過ごす日々が流れている。 もともと性根がインドアなのか、この生活が板についている。 もちろん人と会って話したり美味しいものを食べたりしたいが、家にいるこの期間に色々インプットしてたまにアウトプットする生活は心

    • 令和版「君たちはどう生きるか?」 【逆ソクラテス書評】

      「僕は、そう思わない。」 このセリフ、いつから言わなくなったのだろう。大人になってから、疑問に思ったことを伝えるのに躊躇う回数が増えたように思う。 それは会社のせいでも歳をとったからでもなく、世の中の常識を受け入れる思い込みや先入観を自ずと持ってしまったのかもしれない。 あの偉い人が言っているからその通りなんだろうとか、 去年成功したから今年も同じやり方で仕事進めてみようとか。 自分の頭で考えずに決めつけてしまうことが増えているように感じます。 でも、クリティカル

      • 子どもたちに伝えたい【偉人たちの失敗からの成功哲学】

        失敗は成功のもと。 この言葉は自分の格言にしているくらい好きです。 実際に浪人時代に英単語を覚えるのがほんとに嫌いだった自分が、行きたい大学に合格したとき。失敗から成功したと思えた瞬間は今でも財産になっています。 ただ、失敗、挫折は起きたときは正直辛いし、できれば避けて通りたいもの。 今、巷にある自己啓発書やビジネス書が売れているのは成功した方々の考え方、体験談が書かれており、成功哲学を手にしたいからというのもあるでしょう。実際に、僕もそう思って購入するときもあります

        • Investment in time

          昨今、新型コロナウィルスの感染拡大により、外出自粛を余儀なくされています。 つまり、インドア生活をどう充実させるか。 かなり大事だと言えます。 僕といえば、この時期に未来のために勉強しようと思いながらも、 気がつけば昔ハマっていたゲームのスマホアプリ版をインストールして没頭、 YouTubeやNetflixでの動画漁りなど、時間を使っては後悔。。 そんな状態なわけです。笑 やはり、人が一番大切にしないといけないのは、時間。 ではその時間をどう使えば良いか考えた

        外出自粛中に「旅」をする理由を考えさせられた一冊の旅行記【表参道のセレブ犬とカバーニャ要塞の野良犬】

          教育の【常識】を疑ってみるということ

          教育業界で働いていることもあって、教育についての書籍に目が留まることが多いです。 実際の教育現場である学校、 忙しい環境で働いている先生、 与えられた管理下で過ごしている子供たち。 民間の企業で働いているので教室を覗いているわけではありませんが、日々ご家庭と話していると教育についての悩みがつきない。そのように思います。 そんななか、非常に興味深いタイトルに惹かれた一冊があります。 これは、教育業界に務めていない方にもお勧めしたいですし、社会人の方にも響くビジネス書

          教育の【常識】を疑ってみるということ

          designing your life

          先月、31歳になりました。 長い自分の人生の中で、ふと後ろを振り返ったりこの先どうして行こうか考えたりすることは皆さんあると思います。 自分も今まさに、そのタイミング。 20代、ひたすら目の前の仕事に打ち込んだ。将来のことを考えるくらいの恋愛もしてきた。そして、失恋。今は前を向こうと一歩踏み出そうとしているが、さて次の道は?何を目標に進んでいく?どうしたら幸せになる? 比べる必要のない隣の芝生を見ながら、自らの生活にため息をつく。いわゆる【悩む】という状態。ダメなのは

          designing your life

          オカネの教室

          最近、YouTubeで中田敦彦さんの動画を見ることが日課になっている。 YouTube大学という「楽しく学ぼう」がテーマの動画配信で、わかりやすく楽しく学べている。 教養を学んで行動に活かそう、でも勉強するの時間かかりそうだから、ラーメン食べてまた明日にでもしよっと。 と目を背けてきた自分にとって救世主のような存在だ。 その動画で最近中田さんが言われているのが、国民のファイナンシャルリテラシーをあげたい、である。 経済、オカネの勉強って大学まで殆ど習っていなかった。

          オカネの教室

          本を編む

          noteを始めようと思ったきっかけの一つに、 「本は結構買って読んでいる。ただ、本で読んだ教養、知識を実生活で使いこなせているか。。。」 という漠然とした不安があった。 noteで発信することによって、沢山の本から感銘を受けたことをアウトプットして整理し、自己理解そして実行に努めようと思ったからだと言える。 勉強もそうだが、教えてもらうだけではわかったつもりになる。理解したことを使いこなすことで、わかる→できる→身に付けるのサイクルが大事になるのだ。友人に勉強を教えた

          始まりの場所

          初めまして。 まずは自己紹介から始めます。 まっちゃんと申します。来月で31歳。教育業界でサラリーマンしてます。 もともと読書、SNSなどでインプットメインの日々を過ごしていましたが、 30代になり「自分で何かを発信すること、それによって自分が何を考えて、何を目指していくのか、人生の軸を見つける手段になるのではないかと考えました。 ちなみに幼少期から文章を書くのは割と好きだったエピソードはあります。 ・小2のときの自由研究は、「漫画ことわざ辞典」(8歳児の相場は、

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