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210221_ジャレビー、ダメでした

実は昨晩、友人とダラダラと中野から新宿まで話しながら歩いて帰ったのですが、途中の大久保駅の近くのインドスーパーマーケットでジャレビーというインドの揚げ菓子を朝ごはん用に買ったのですが、ホテルに着いて一つ食べてみた結果、甘すぎて何も胸がときめかなかったので朝食にすることを諦めました。
ごめんよ、ジャレビー。きっといつか食べれるようになるから待っておくれ...。

さて今日の日記です。
アパホテルの歌舞伎町タワー、大浴場が付いていて無駄に入ってしまいますね。今朝も入ってしまいました。

オープンの時間に合わせて六本木の国立新美術館へ行きました。
昔担当していた人と一緒に毎年この時期に開催されている『五美大展』を見るのですが、朝ごはんを都合により食べてなかったので美術館の近くにある食パン専門のパン屋さんでシャンパンとレーズンの食パンを買って食べました。
すごく香りが良くてとても美味しかったです。
ごめんよジャレビー。(2回目)

パンを食べながら、
「何かをして欲しいのならまず自分がしてあげないと」という言葉は、コミュニケーションの原則であるし商売の鉄則かもしれないと思いました。
種を播く前に収穫はできないし、パン屋さんがパンを焼かずにお金貰えない。

無事に合流し五美大展へ。
参加している大学は、日本大学芸術学部/武蔵野美術大学/多摩美術大学/女子美術大学/東京造形大学の5校で、新美の1Fと2Fに跨って展示があるので見応えがしっかりあって毎回楽しいです。
これだけ一同に並ぶと、学校ごとの個性の違いみたいなものも見えてきて進学の時の参考とかにもなったりするのかな?と思います。
例年1週間くらい開催されているので、興味がある人はぜひ。

五美大展を見終わるとちょうどランチの時間でしたので、六本木駅の近くまで戻り、よく行く創作料理屋さんでランチをしました。
そこのお店は先輩から教えてもらったのですが、全てのメニューが素材からしっかり吟味されていて、何を食べても美味しいのですごく好きです。
お会計の時にお店の人と新美に行ってた事を話していると、たまたまお店のビルの3Fのギャラリーで「バリのお面を使った展示をしている」という話になり、これも何かの縁だと思い見に行きました。
展示されているお面は40年くらい前に作られたものらしく、儀式や舞踏用のものだそうなのですが、いずれもコミカルでポジティブな表情をしていて妙に人間味があったように感じます。

展示を見終わり、また新美に戻った僕たちは、続いて佐藤可士和展を見に行きました。
日本を代表するアートディレクターさんで、楽天やセブンイレブン、TSUTAYAのロゴの制作をされたりしています。
事前知識をほとんど入れずに行ったのですが、
デザインとは、「テンプレート化して流用しやすくする事」と「ストーリーを保存する事」なのかな?と感じました。
少し頭を使う感じの展示で少し疲れてしまいました。

夕方から別の用事がある友人とは別れ、その後は表参道にダイスケリチャードさんの展示を見に行ったり、上野で手土産用のドライフルーツを買ったりして無事に大阪に帰ってきました。

あー楽しかったー!

以下は今日の収集物 4つ
インターネットで見つけた面白い記事やTechニュース、ゲームから社会的な話題まで。

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大阪で音楽関係の仕事をしています。 アニメや漫画、TVゲームからボードゲームまで広く遊びが好きです。