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201205_何かやればやるほど事態は好転する気がします

朝からちびまる子ちゃんのナレーターを務めてるキートン山田さんがナレーターを引退するらしいニュースを見た。まさかこのニュースがこれまでで一番「昭和が終わった」みたいな印象を受けたのが新鮮だった。

今日から大垣-名古屋-三重のプチ旅行が始まったのだが、朝早くから在来線に乗って移動していたのだが、JR大阪駅のホームから見えるHEPの観覧車が彼岸花のように見えてしまって良い日旅立ちだなぁと思ったりした。

電車を待ちながら色々と音楽を聞いていて、サービス側がサジェストされた音楽の中にTHE ALFEEや中森明菜が流れていて、今このタイミングでこういう音楽を聞く事には意味がありそうだなと思ってしまった。
中森明菜の新規性であったり、ドリフターズのヒップさみたいなものに気づいてしまった。
たぶん全然違うと思うのだが、ヒップホップはカレーっぽい気がした。

僕はフラットにリスクやコストを持った人がそれに見合った報酬を受け取れるのが一番夢があるなぁと思ってるのだが、なかなか世の中は難しい感じになっているように思う。

もし言葉に力が無いとするならば、進化の方向性的にはもっとムキムキのゴリラみたいな感じに進化したような印象があるので、そうではない事を考えるとどうやら言葉にはきっと何かしらの力があるように感じている。

移動時間、買ったまま置いていた漫画を読む事にした。
畳ゆかさんの「泣いたって画になるね」という漫画がとても面白かった。
人生に主役も脇役も無いはずなのだが、ついついそういう事を考えてしまう気もしていて、モブ側の葛藤みたいなものがすごく上手く描かれているような気がした。

九龍ジェネリックロマンスの3巻はどんどん話が進展していってるのだが、いろいろな登場人物の意図や目的が絡んでもスッキリ読めていて作者さんの表現の巧みさが出ていると思った。
少しズレるが2020年は九龍城やサイバーパンクにフォーカスが当たり、なぜか「懐かしい」という感じ方をする事が多かったような印象だ。

三日月ランプさんの「姫野くんは姫になりたくない」は普段あんまりこういう漫画を読まないのでこのタイミングで履修しようと思って読んでみたのだが、メインのキャラ二人の場面とそれ以外の場面の力の入り方が違うような気がしていて本当に面白かった。タイプの違う美しさを持つ主人公たちなので読みやすいのも良かった。

目的地は大垣Mini Maker Faireだったのだが、その前に大垣駅周辺でランチを食べた。いかにも美味しいものを出してくれそうな定食屋さんに行ったのだがカツ丼と中華そばばベラボーに美味しかった。
手打ちうどん朝日屋さんです。

IAMASで開催されている大垣Mini Maker Faireだが、まず本当に開催する事ができて本当に嬉しかった。こういうギークなイベントはとても尊いように感じている。
以下は気になった展示に関して。あまり投稿できていないので、あとで別で記事を書くかもしれない。

帰り道、日本酒を飲んだりした。

今日の宿泊先は名古屋だったのでホロ酔いのまま電車で帰り、チェックインしたタイミングでどうしても麺料理が食べたくなったので、ホテルの近くの気になったタイ料理屋さんでパッタイを食べた。

明日は明日でまた移動が続くので今日はこんな感じで。

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大阪で音楽関係の仕事をしています。 アニメや漫画、TVゲームからボードゲームまで広く遊びが好きです。