見出し画像

Weekly自分_221205-221211_旅をしてただ食べた

はじめに

このnoteの無料部分では、僕が日々なんとなくやっている『糸井重里さんの「今日のダーリン」を読んだ感想文』が見れます。
また、有料部分は今週気になった情報のリンク集になっています。
特に気になったものは所見みたいなものも書いてあるので気になる人はぜひ購読してください。

各日の要点の抜き出しを別記事にしました。
僕が気になったポイントが気になる人は単体で買ってくれてもいいし、マガジンには追加はしとくのでそれを買ってくれてもいいのでいい感じにしてください。

今週の雑感

今週も終わりました。
今週はというと、新しい本を読み始めました。
1冊は『富・戦争・叡智』という本で、もう1冊は『宇宙・肉体・悪魔』という本です。
意図せず3つのワードが並ぶような本を選んでしまいましたが、どのような読み味の本なのかとても楽しみです。
仕事もなんか慌ただしくなってきていますが、余暇のワクワクも半端ないので、ひとつひとつ確実にやっていこうと思います。

今週の「今日のダーリン」を読んで

12月5日

僕たちは普段からあんがい多くの選択をして生きているのかもしれません。
例えば僕は今この文章をほぼ下書きなしに頭と指の動くままに書いているのですが、これもおそらく何かしら持っていきたい方向みたいなものがあって、そこに向かうべく指が動いているのかもしれません。

ここで突然プロレスの話なんかをし始めたら、いよいよ僕も一人前だなぁとか思ったりもするのですが、まだまだそんな変化球は投げれるはずもなかったりします。

意外性を狙う前に王道みたいなものをしっかり学んでおくことの大事さ、みたいなことなのかもしれませんね。

こうやって今にも筆を置こうとしていますが、まったく自分のランダム性みたいなものに任せた文章を書くことに慣れてしまっていたりします。

12月6日

まさしくその通りだなぁと思って読んでいました。

ブログみたいなひと昔前のインターネットは、わりと発信者と受信者でできることが決まっていたように感じます。
例えば発信者側が自分が発信したコンテンツに他者のコメントを書き込めるようにするかしないかが選べたみたいな。
でもSNSはまさしくその名の通りお互い交流できることが基本になっています。

そして、インターネットを「広いもの」と捉えるか「そこまで広くないもの」と捉えるかで人間という生き物は態度が変わってくる生き物ですので、ついつい誰も見てないからとゴミのポイ捨てをしてしまったりするものなのかもしれないなぁと思います。

最近の世の中の流れを見るに、僕はインターネットは「そこまで広くない」と思っていて、だからこそ最近は誰が見ても別になんでもないような内容のことしか書いていないような気がしています。

まぁ無いなら無いで別にいいんですけど、あったらあったで良いっちゃ良いんですよね。

12月7日

僕も少しづつ今年の振り返りと来年の準備みたいなことを始めています。
準備と言っても、何かものを用意したりはしていないのですが、あれとこれはやりたいなぁ、じゃあどうしよっか?みたいなことをぼんやりと考えています。

「年末年始という区切りがあるのはとてもいいことだ」みたいなことを糸井重里さんも書いていたのですが、本当にその通りだと思っています。

良いことも悪いことも別になんでもないことにも区切りを無理やりにでも付けることができるからです。
そうでもしないと、ついつい僕たちは現状維持というか、なんとなく継続してしまうことを選んでしまい、いつもまにか両手がいっぱいになってしまったりしてしまうものです。

そんな感情が強い日本人だからこそ、年末年始だったり、季節の変わり目みたいなものがたくさんある土地が神様から与えられたりしたのかなぁと思ったりします。

まぁ、外因的な区切りがたくさんあるから継続が得意な民族になったのかもしれませんけどね。

12月8日

負けることを想定してものごとを準備すると、想定よりもっとひどいことになってしまうことが多いように感じます。
かと言って、いつも前向きに勝つ気でい続けるのもなかなか難しいので、やっぱりほどほどに勝ったり負けたりしながら生活をしていくことを積み重ねるしかないのかもしれません。

勝ち負けを分類してみると「勝たないといけないもの」「勝ってもいいもの」「どっちでもいいもの」「負けてもいいもの」「負けないといけないもの」みたいな感じに分類できそうでだなと思います。

「勝たないといけないもの」には社会的には受験であったり就職活動みたいなものがあると思いますし、「勝ってもいいもの」には例えばTVゲームなどがあると思います。

そうやって考えてみると、案外「負けないといけないもの」みたいなものがなかなか思いつかない自分がいて、それがもしかすると冒頭の「負けることを想定してものごとを準備すると、想定よりもっとひどいことになってしまう」みたいなことに繋がってしまうのかなぁと思ったりします。

まぁ僕もだいたいのことは「いい試合はすると思う」けどねぇ。

12月9日

最近急に寒くなってきたので、今の二十四節季は小寒くらいかな?と思って調べたらまだ大雪で、冬至にもなっていないことを知りました。
今年は例年よりも寒さに対して耐性が付いているような気もしていて、まだ分厚いアウターを出さずに過ごしています。

今年の秋は夏がずっと続いているような暖かさでとても過ごしやすかったのですが、その反面焼き芋だったりBBQみたいな秋らしいことをあまりしなかったような気がしています。
その代わり思い出したかのように寒くなり始めた今年の冬に何をしてやろうかと考えていたりします。

ただ、年末に関しては思った以上に仕事が詰まってきてしまっているので、なんとかどうにか調整しつつ遊ぶ時間を作っていきたいなぁと思います。

12月10日

糸井重里さん作詞の男性曲は沢田研二さんの『TOKIO』がパっと出てきます。
この曲の主人公は女性のことを「おまえ」と呼んでいたように感じます。

ただ、その「おまえ」という言葉にはどこか悲しさみたいな感情が含まれていて、もしかすると「おまえ」と呼んでいた女性は今は主人公の近くにはいないのかもしれないなと思ったりしました。

もしかすると主人公の男の人は仕事か何かで首都TOKIOにやってきて一旗揚げはしたけど時間は経っていてかつて交際していた「おまえ」とは今は別々の人生を送っているのかもしれないなぁと思ったりしました。

TOKIOは今も昔も人を近くて遠いものにしてしまう場所なのかもしれませんね。

12月11日

「とんでもなく価値のある物」をある日突然手に入れてしまったとしたら、僕はすぐに国に相談すると思います。
家族よりも親戚よりも自治体よりもまずは国に相談すると思います。
国くらい巨大なシステムじゃないとなんだか絶対に不安になってしまうからです。

そんなことを考えてしまう僕はやはりいつまでたっても小間使いが似合うのだろうなぁと思います。

でも、一度はそういうものを手に入れてみて寝れない夜を経験してみたいなと思ったりもします。

まぁそういうことを考えているうちは絶対にそういうものは手に入らないんだと思いますけど。

「とんでもなく価値のある物」は案外最初から一番近くにあるのかもしれませんよ?というありがちな言葉を残しておきます。

以下有料部分

さて、ここから下は購入者限定になります。

内容は今週の気になるトピックに関してだったり、ネットサーフィンしてて有用だなと思ったリンク集になります。
気になる人は100円で僕が飽きて更新を止めるまでは新しいものも見放題なので買ってみてね!

ここから先は

913字
日記の下部にその日に見つけた良さそうな記事のURLを貼っています。 だいたいゲーム関係のURLですが、たまにTechから雑学までよろず載せます。

備忘録代わりに日記を書いています。

この記事が参加している募集

読書感想文

大阪で音楽関係の仕事をしています。 アニメや漫画、TVゲームからボードゲームまで広く遊びが好きです。